サクの徒然雑記帖

益田街道（飛騨街道）4回目。今回は、前回の終了地点のJR上麻生駅から白川口駅までを歩きます。その2は豆釜匠さんの先の側道からゴールの白川口駅迄です。
その1↓の続きです。


今回のGPSログはこちら↓



側道を進みます。交通量が少なくてありがたい…。(0804)


…も束の間、国道合流。短い安息だったわ…(´Д｀)(0809)


七宗第4トンネル
トンネル内は歩道がある。ありがたい…。(0817)


(0822)


飛騨川支流を渡ります。(0833)


橋梁工事中(0837)


中電 上麻生ダム
大正15（1926）年に完成した日本最古のローリングゲート式ダムだそうな。(0849)


水資源機構 白川取水口の吊り橋(0851)


丸岩不動明王(0900)


小っちゃい滝があった(0902)


奥之院がありそう。…だけど、今回はこの辺りで勘弁しといてやるっ（しかし再訪はない）
後で調べたネット情報によると、奥之院ではなく上流の滝があるとか。(0902)


津島神社(0914)


丁字路を右へ曲がります。(0916)


白川口トンネルを進みます。
先の丁字路を真っ直ぐ進んでも河股神社の横に出ます。ちょっとショートカットになるよ。(0917)


白川にかかる河岐橋を渡ります。(0924)


町役場の前に中部北陸自然歩道（コース名「パイプオルガンの里探訪のみち」） 道標(0929)


現役で営業中の旅館 成田屋さん。お風呂は温泉、ワンダホー(´▽｀*)
ちなみに、このあたりが街道旧宿場の河岐宿です。(0930)


河股神社
菅原道真、天照皇大神、金山比古神、金山姫神、宇迦之美魂神が祀られています。その昔は名倉村産土天神と呼ばれていましたが、明治2（1870）年に河股神社に改称されました。(0933)


益田街道は飛騨川に沿って右。橋を渡ると国道41号を越えて高山線。
ここを今回の街道のゴールとします。(0934)


白川橋を渡ります。
大正15（1926）年に完成したトラス吊り橋です。右から書かれた橋名板もカッコよす～(´▽｀*)
ちなみに、来年は架橋100周年ということで数々の取り組みが行われているようです。(0935)


橋からの眺め。下流側、飛泉橋ビュー(0935)


上流側。崖に張り付くように家屋が建ってる。(0936)


国道合流(0937)


歩道橋から眺めた白川橋(0939)


はい、おつかれー。
無事、ゴールの白川口駅に到着です。窓口は開業時間は7時～9時半、10時から15時、16時から17時50分です。駅舎内には物販、観光案内所もあるよ。(0940)


美濃太田以北駅なのでIC使えません。要注意ですぞ。
窓口か開いていない時間に乗車する場合は、乗車前に整理券を取ってね（降りる時に自己申告でもお咎めは受けないけど）

益田街道を歩こう！[4]七宗～白川（2025年8月）はこんな感じ。白川橋、カッコよかった～(´▽｀*)　今回は歩道のない国道沿いを歩くということで、天気が良く、交通量の少ない時間帯を選んで歩いたのだけど…それでも、今年一番の恐怖体験でした…。まあ逆に車を運転してる人から見たら「こんなところ歩くな！」って感じなんだろうけどさ（苦笑）ともあれ、無事に進めてよかった。
さて次回は、今回終了地点の白川口駅から下油井駅を歩きます。白川町内を移動です。