今回のGPSログはこちら↓

当日のデータ:(2025/05/11)
所要時間と距離 2時間32分(休憩4分)、累積距離7.9㎞、累積標高393m
天気 曇り時々晴れ
気温 21~22℃
湿度 51~48%
風速 3m
荷重 4.3kg
うぬまの森駐車場スタート/ゴール

うぬまの森からスタート(1150)

展望広場(1205)

あっという間に陰平山(1208)

そのまま東に進んで四等三角点「宝積寺」(1211)

三角点からの景色(1211)

センダイハギ
マメ科の多年草だそうな(1214)

うとう峠から表平山に向かいます。(1229)

表平山。シャシャンボってこんな植物。以前「今日はシャシャンボの実を取りに行く…」と言われたことがあり、何に使うんだろう…と思っていたのだけど食用なのね(ジャムにしたりとか)勉強になった。(1237)

(後日撮影)au(KDDI)基地局
auといえば、サービスのはじまったスターリンク。衛星携帯ってイリジウムとは違うんかいな?と思ったら、使う衛星や速度、カバー範囲が違う模様。勉強になることばっかりだわ。(1250)

補完遊歩道…は後で歩きます。まずは原火谷林道へ。(1252)

(後日撮影)docomo(NTT)基地局
作業許可標識が平成37年になってる(笑)…近いうちに交換されそう。

フェンスの向こうは緑苑高区配水池(1254)
(後日撮影)各アル・原火谷林道分岐
今回は林道方面へ。

(後日撮影)原火谷林道・沢沿い分岐

(後日撮影)林道を旧21号まで下りて、二つ岩展望テラスからうぬまの森に戻る予定だけど…
沢沿い、行けそうじゃん?…行ってみよー(私のブログをもとに凸る方はおられないと思うけど…もし進む場合は、こんな標識もあるので、あくまで自己責任でね)

枯れ沢を渡渉。(1310)

10mくらい急坂を登ると、各アル ハイキングコースに合流
左方向に進み、原火谷遊歩道から二つ岩展望テラスに向かいます。(1313)

ちなみに、沢沿いの道はこんな感じのルートでした。この間、所要時間10分、距離300m、標高差は53m(傾斜約17%)です。
後日 沢沿いの道入口で撮った縮尺の大きいスクショはこちら。

各アル・原火谷林道分岐
ハイキングコース方向へ(1321)

原火谷遊歩道を通って、二つ岩展望テラス。
ここへのアクセスは徒歩に限られるので、いつも人があまりおらず、遠慮なしにのんびりできます。(1337)

テラスから。良い眺め~(´▽`*)
鳩吹セブン、二つ岩(右下)と栗栖集落ビュー(1338)

林道合流
今回は歩きやすかったです。最近、整備があったのかも。だとしたら有難いっす。(1348)

シライトソウ(白糸草)
水筒洗うブラシみたい(凡庸な表現)(1348)

高山線 小桜踏切、旧国号21号を渡ります。(1349)

旧国道21号脇の階段を降り、普段は右に進んでトンネルをくぐるけど、今日は時間もあるので…(1354)

踏み跡を辿って、左(川べり)に行ってみよー(1356)

木曽川に出たよ。下流側の眺め。真ん中に写っている巨石は らくだ岩かしら。(1358)

足元はこんな感じ。岩場(1358)

上流側の眺め
さっきテラスから見た二つ岩ビュー。風光明媚でステキだけど、虫がスゴイのでさっさと退散。(1358)

断崖絶壁。こうして見ると「坂祝」の地名の由来は「歩危」さもありなん。チャート地質なので崩れやすいしね。(1359)

階段に戻ってきました。(1401)

旧国号21号をくぐるトンネルを進みます。ここから、一瞬中山道ウォーク♪ このトンネル、大したことないのに 壁には鎖がついてる(結構何度も通っているのだけど、初めて気が付きました)(1401)

ムラサキサギゴケ
トキワハゼかも。それにしてもこの画像、がくにピントがあっている(´Д`)(1407)

うとう峠でシマヘビに遭遇。
暑くて怠そう。のろのろと日陰に移動していきました。(1414)

小田原宿喜右衛門供養碑
うとう峠で盗賊に襲われ命を落とした喜右衛門を弔うため、鵜沼宿の役人が立てたものです。右横面には「うぬまへ拾六丁(十六丁)」左横面には「太田へ壱里廿丁(一里二十丁)」と彫られ、道標も兼ねています(面倒くさくなって、2年前の記事をコピペ(雑))(1419)

うとう峠一里塚跡(1420)

はい、おつかれー。無事、駐車場に戻ってきました。(1420)
陰平山、表平山に登ろう!(2025年5月)は こんな感じ。ちょっと探検、原火谷林道からの分岐。各アルのハイキングコースに出るのねー。でも、この道を使う機会はあるんだろうか…。原火谷林道から遊歩道…からの二つ岩展望テラス。いつ行っても長閑でいいわねー(車道と線路が近いので、すごく静かとは言えない)
さて次はどこに行こうかな。
関連記事:原火谷遊歩道&林道を歩こう!(2023年9月)
陰平山、表平山に登ろう!(2022年9月)
陰平山、表平山に登ろう!(2021年3月)
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