JRさわやかウォーキング、今回は美濃加茂市。美濃太田駅スタート/ゴールで、ぎふ清流里山公園、みのかも文化の森を回ってきましたよ。
今回のGPSログはこちら↓
当日のデータ:(2024/11/10)
所要時間と距離 2時間28分(休憩26分)、累積距離10.1㎞、累積標高204m
天気 晴れ
気温 12~18℃前後
湿度 73~57%
風速 1m
荷重 5.6kg
JR美濃太田駅スタート/ゴール
コースマップ(jpg)
美濃太田からスタート。さあ、歩くよー(´▽`*)(0923)
お不動さん。なかなか味のあるお顔立ち(0957)
中高年には「昭和村」と言ったほうが分かりやすい、ぎふ清流里山公園に到着。
美濃加茂市民祭りが開催されていました。すげえ賑わい。楽しい♪(1013)
美濃加茂の柿といえば、干し柿の王様「堂上蜂屋柿」
高級品すぎて滅多に食べられない…(1034)
中部台団地の緑化公園を進みます。ジョギングコースが設定されているのねー(1043)
楡の木
ドクトルマンボウ読みたくなった。特に航海記。(1043)
調整池の横を通り…(1044)
東海地方では数少ない陽子線治療が行える中部医療センターを眺めつつ…(1046)
(1048)
みのかも文化の森に到着
折角なので見学しましょう。そうしましょう。(1050)
清流の国ぎふ文化祭 出展作品(1051)
カニサイ。漢字で書くと「可児犀」
サイを見ると、スッタニパータの一文を思い出します。ただ独りすすめ、ってやつ。ちなみに、お釈迦さんの言う犀はインドサイのこと。(1053)
触れる展示、石包丁
握るように持ち、削ぐように稲穂を刈ります。(1056)
アンギン編みの展示
製布方法、傍らの説明によると縄文は編む、弥生は織るなのね。弥生機って民博でみたアンデスの腰機にそっくりだわ。(1058)
ヤリガンナの展示
浮世絵(北斎の尾州不二見原とか)で見かけるたびに、どうなってんの…?と思っていた謎が解けました(笑)(1058)
弥生時代に中国から伝わり、今だに使われてるとかすごい道具だわ。(1059)
戦時中、美濃加茂へ疎開したいた民族学者・佐野一彦の仕事道具。右のノートのアップ画像はこちら。几帳面だねえ。
ちなみに、ドイツ人妻・えんねさんが伝えたドイツ菓子をベッカライ・フジムラさんで購入できるよ。旧伊深村役場庁舎(いぶかふぇ)のティータイムメニューでの提供もあるそうな。ドイツのお菓子とかパンって素朴でいいよね。大好き(´▽`*)
蛇足だけど、伊深といえば、一日禅寺体験もできる正眼寺。(1105)
美濃加茂の道標いろいろ
中山道、益田街道など古い道が沢山通っている土地ならでは。(1109)
行ったことがなかった2階に上がってみましょー。防災情報展示が設えてありました。(1114)
往年の太田の渡し
体幹を求められる立ち乗りスタイル…(1116)
そういや、何度も来てるわりに展望台にも登ったことがなかったわね。登ってみましょー。
南方向。太田橋ビュー(赤い矢印)(1120)
南西方向。猿啄城展望台ビュー(赤い矢印)(1122)
下りてきました。美濃太田駅に向かいます。
市民ミュージアムの対面に加茂神社
八幡太郎(源義家)ゆかりの神社です。賀茂武角之身命、玉依日子、玉依姫命がお祀りされています。(1130)
美濃太田駅が見えてきました。(1150)
はい、おつかれー。
無事、ゴールの美濃太田駅に到着です。汽車の時間が迫っていて記念スタンプの押印を忘れました…(´Д`)(1151)
おまけ。今回の戦利品
ぎふ清流里山公園で買った柿、美味しかった(´▽`*)…けど重かった(笑)
美濃加茂を歩こう!@JRさわやかウォーキング(2024年11月)は こんな感じ。美濃加茂は坂が多くて楽しいわね!
みのかも文化の森は、無料なのに展示充実(今回は市民ミュージアムだけでしたが、屋外にも展示があります)そして、いつ行っても面白い。ありがたやー(´▽`*)
さて次はどこへ行こうかな。
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