[旅]三瓶温泉 さひめ野に宿泊(島根(2024年10月)その5)

すっかり秋めいてきた10月中旬。夏の行楽リベンジ、3泊4日で島根に行ってきました。旅程は1日目が夕方便で名古屋小牧から出雲空港、出雲市内宿泊。2日目は出雲大社に参拝、隣接の古代出雲歴史博物館を見学、益田市へ移動しグラントワで「描く人、安彦良和」、「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」を鑑賞、三瓶温泉に宿泊。3日目は石見銀山を観光、松江城を駆け足で見学。出雲市内で宿泊。4日目の朝便で帰ってきました。

その4↓の続きです。


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(翌朝撮影)グラントワから2時間弱、本日の宿・さひめ野さんに到着。道中、嵐のような天候に集中力を要されました…。

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(翌朝撮影)部屋からの眺め。中国山地ビュー

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ロビー、フロント

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客室。6畳のシンプルな和室です。
晩ご飯を終えて部屋に戻ったら、お布団が敷いてありました。ありがたい…。

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お茶セットと茶菓子(上)、浴衣、褞袍、バスタオル。フェイスタオルと歯ブラシは黄緑のビニール巾着に入っていました(下)

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冷水器とツボ押し機(上)、体脂肪計とシニアグラス(下)
イチ押しのお宿かしら?

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洗面所。冷蔵庫は洗面の下、タオル掛け(フェイスタオル、バスタオル両方かけられます)はトイレの前に置いてありました。
トイレは洗面の隣に。洗浄機能付きです。

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回廊にスリッパと浴衣の替えが用意されています。

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その対面あたりに、宮様御行幸の際に使われた食器が展示されていました。使われた食器類は存外、スタンダードなお品が多く見られました。

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壁面には石見神楽のお面。お髭がスゴイ。製作方法のレクチャーもあるよ。

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その先にお風呂

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脱衣所。洗面台にはアズマ商事の美泉水、アウトバストリートメント、ドライヤーや綿棒など。昔ながらの冷水機や体重計もあるよ。
お風呂は撮影NG。洗い場のアメニティは馬油シリーズ。詳細は旅館の該当ページを参照くだされ。ぬるっとしたアルカリ泉でザラザラなサメ肌がツルツルになりました( ´ ▽ ` )

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ご飯は夕、朝ともに食事処で。

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3種あるうちのスタンダードなコース、日暮らし硯に向かう「徒然草」です。
前菜、お刺身、島根産豚ロース陶板焼き。献立表はこちら。

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茶碗蒸し(左上)、朴葉焼きと牡蠣グラタン(右上)、酢の物と河豚唐揚げ(左下)、ご飯とお吸い物など(右下)
朴葉焼きを開けるとこんな感じ。

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デザートはわらび餅

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翌朝は和朝食

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お豆腐が温かくて美味しかったです。

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朝食後、館内を巡回
ロビーに設置されている自販機とフリードリンク(機械が2台あり、それぞれ種類が異なりました)
白バラ牛乳(島根じゃなくて鳥取の牛乳だけど)がローカル感あっていいねー( ´ ▽ ` )
ちなみにフリードリンクの提供は午前7時〜9時半まで。

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物販
品揃えはちと控えめ

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物販の対面にはマッサージ機がありました(有料)
こちらのお宿、全体的に人員不足感が否めない感じでした。そのせいでちょっと緊張感を強いられる…。でもロケーション、泉質、コストパフォーマンスは良かったです( ´▽`)

ではでは、宿を後にし石見銀山へ向かいます。
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