その1↓の続きです。

前日の体調不良もどこへやら、ぐっすり寝たらすっかり元気に。ホテルをチェックアウトし、津駅にやってきました。改札はこんな感じ。
紀勢本線はIC使えないので左の券売機で切符を購入(右の券売機は特急券用)
全線きっぷうりば(東海以外は「みどりの窓口」)の営業時間は午前7時半から午後8時まで。吉牛は7時から午後9時まで。

列車に乗りました。車内の様子。紀勢線の東海管轄部分は非電化路線なので電車じゃないの。高山線みたい(高山線も美濃太田以北IC不可。同じ車両(HC85系)が走ってて姉妹感はんぱない)
今回の車両はベンチシートだったか…。高山線(たまにクロスシート)の感覚で車内で朝ご飯食べるつもりだったのに…。まあ、食べたけど。食べないと10㎞強 歩けないっすー。

長時間乗車も安心な車内トイレ。内部はこんな感じ。


運転席付近

紀伊長島駅を通過したら、ほどなく三野瀬駅。津からここまで2時間10分。すげえ遠くに来た気分。

(振り返って撮影)三野瀬駅に到着。やっとこさウォーク開始です(0841)
今回のGPSログはこちら↓

(全体図)

(JR三野瀬駅から馬瀬集落まで)
当日のデータ:(2024/06/16)
所要時間と距離 6時間51分(休憩1時間24分)、累積距離16.4㎞、累積標高303m
天気 曇り時々晴れ
気温 25~26.5℃(max.28℃)
湿度 84~86%
風速 1~2m
荷重 8.4kg
JR三野瀬駅スタート/海山バスセンターゴール

海ー!
テンション爆上がり!!(0851)

居酒屋ふたば さんの角を左へ曲がると…(0855)


始神さくら広場
既に参加者がいっぱい!聞こえてくる会話も「百名山が~」とか「穂高がね~」とか、めっちゃ健脚な内容でビビる。(0858)

受付しまっす。班分けやら、開会式やらの後、グループ毎にガイドさんがついてウォーク開始です。(0900)
程なく始神峠登り口。左の男性は同行した読売新聞の記者さん。記事にこっそり載ったよ。いちばん色黒のBBAが私だよ(0927)
鈴木牧之 歌碑「大洋に潮の花や朝日の出」
雪男とか、雪の結晶の挿絵がステキな「北越雪譜」の人。魚沼からはるか遠く、江戸どころか紀伊半島(西遊記神都詣西国順礼)にも来てたのね(´▽`*)(0929)
ハンカイソウ
劉邦に仕えた武将 樊噲(はんかい)が由来なんだそーな。劉邦といえば司馬遼太郎の小説「項羽と劉邦」。秦が滅んだ後なので、時代としてはキングダムの後だね。(0932)
宮川第二水力発電所・導水管
中電の水力発電所です。(0935)
江戸道を登るよー。(0941)
排水路(0953)
十二曲り 石碑(1003)
矢口峠へ45分
「知峠」とか思った。ネット見すぎヤバイ(笑)(1018)
始神峠にとうちゃーく(1020)

峠からの眺め。あら素敵ー(´▽`*)
三浦湾手前の白い建物は、さっき導水管を見た宮川第2発電所。(1021)
伊勢路スマホdeスタンプラリー 始神峠は三浦湾とサンショウウオ。かわいい(*´▽`*)
ちなみに、ゴム印もあります。印影はこんな感じ。(1021)
峠を下るよー。続きはこちら☆彡
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