その8↓の続きです。
マイステイズ青森
レストハウス箒場から40分、本日と明日の宿・レストハウス箒場から40分、本日と明日の宿・マイステイズ青森にやってきました。
駐車場が分からず、周辺をぐるぐるしてしまった…。で、どうにか見つけられたのが、宿から400m離れたリョーサン駐車場。
チェックインの時に、左の領収書をフロントに渡し、ラミネートされた宿泊者用駐車券(右)をいただきました。滞在中はこのラミネートの駐車券で車の出し入れ自由です。

ホテル入り口。複合ビルの3階がフロントです(フロント、ロビーの画像は失念)

ツインのコンパクトなお部屋です。ベッドの横にテーブルと椅子、空気清浄機と加湿器、バゲージラック

壁がクロゼットの代わりになっています。姿見も壁に貼り付け。

ベッドの足元側にデスク、テレビ、金庫、ウォーターピッチャー、冷蔵庫、ポットとお茶セット、充電ケーブルなど
ワイファイ、タダやで!(3回目)

洗浄機能付きトイレと洗面所
タオル、ドライヤーもこちらに。

洗面所の隣がお風呂
シャンプー、コンディショナー、ボディソープも備えられています。湯舟はお湯が溜められるタイプ、ありがたいねー(´▽`*)
歯ブラシ以外のアメニティは、フロントのアメニティバーから各自必要なものをチョイスするシステムでした。ちなみにアメニティはDHC
駅前ちょっと散歩
駅ビルが新しくなり、4階に青森県内の縄文遺跡群紹介施設「じょもじょも」がオープンしたと聞いていたので、さっそく見学。
新しいのに時間が遅かったせいか、あまりギャラリーがいない…(笑)
三内丸山遺跡のジオラマ
背後に雪山…。いくら縄文時代は今より暖かかったといえ、冬は生死に関わるレベルで寒かったと思うの。だって、掘っ立て小屋に莚だよ?!
室温20℃で「あー寒っ」とか言って暖房つけちゃう私がこの時代にタイムスリップしたら越冬できない自信がある。
めっちゃ細かいです。楽しい。ずっと見てられる…
三内丸山遺跡・さんまるミュージアムに展示されている資料が紹介されています(ものによってはレプリカ)

大型板状土偶(レプリカ)
平ぺったい土偶、初めてみました。神社の形代みたいだー。
魚骨
私たちが普段食べてるものと同じ鰤やら鯖やらカレイやら。ただ、この当時は今と違って調味料に乏しいので基本、鹹味もしくは醤(ひしお)だと思う。

鹿角製櫛(レプリカ)
櫛と言っても髪を梳くのではなく装飾品としての物だそうな。大変美しいです。そしてサイズは結構大きい。この大きさをこさえようと思ったら奈良や宮島の鹿の角では厳しいかなあ。ひとまわり大きいエゾジカの角ならいける?もしくは、ヘラジカみたいなのがいたのかしらん。
君も縄文人になれるテント
学生の頃「縄文時代は生きるだけで精一杯、大変な時代」と習ったのだけど、展示を見て、そうでもないと知識のアップデートができました。
いやもちろん、現代とは比べものにならない過酷な時代ではあったろうけれど。思った以上に豊かだったのねと。

Aファクトリー周辺に来ました。映えスポット。
大急ぎで店内を物色(営業は午後7時まで)青森のオサレ土産がいっぱい(´▽`*)
魚鮮水産
3日目、4日目は青森駅前宿泊なので、まあ何とかなると思い晩ご飯の予約はしませんでした。
ということで駅前を徘徊して海鮮居酒や(?) 魚鮮水産さんへ。
チェーン店ですが、地の料理がたくさんあって満足満足(´▽`*)
海藻の天ぷら(左)、本日のゴマだれ鮮魚(右下。魚は鯛でした)

しめ鯖(左上)、イカメンチ(右上)、ホタテ貝焼き(左下)、ごぼう天(右下)
…こうして見ると揚げ物多いな(汗)
魚がどれも激うま。海に近いところは食べ物がおいしいわー(∩´∀`)∩ このほか、日本酒3種飲み比べ、ビールを飲んでお会計2人で7,200円くらいでした。
のっけ丼

素泊まりのプランなので、翌日の朝ご飯は、観光客っぽく のっけ丼

ケチなので足らなかったら1枚券(200円)を買い足せばいい、と10枚券(2,000円)をシェア(笑)

1,000円でこんな感じ。海鮮、激うま!米も美味い!
お茶はセルフサービス

連休なので、めちゃ混みだろうなーと思ってました。午前8時頃で混雑っぷりはこんな感じ。回転が早いので、ぎゅうぎゅうってことはなかったです。
では、三内丸山遺跡へ向かいますよ。
続きはこちら☆彡
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