その2は馬越峠の先からゴールのお魚いちば おとと までです。
その1↓の続きです。
峠を下ります。(1220)
(1226)
桜地蔵(安兵衛地蔵)
詳しい説明はこちら。(1227)
沢にかかる石橋を渡るよー。(1229)
東屋があるのね。行ってみましょう。(1232)
先客さんが休憩中でした(ノ∀`)丁度お昼ご飯の時間ですしね(1233)
再び、東屋発見。こちらは誰もいない…休憩しましょう、そうしましょう。(1238)
(振り返って撮影)
2つの東屋は馬越公園だったのね。反対側から来たので気が付かなかったよ。
少し進んだ先に、駐車場とトイレもありました。(1244)
行者堂。脇にはひっそりと行者供養塔(1245)
…の隣に鳥居。行ってみましょう(1245)
馬越不動滝(1248)
滝の横に、お不動さんと行者堂(1248)
来た道を戻って、駐車場、トイレの前を通り…
大岩
スゴイ巨石!(1252)
再度、来た道を戻り…
道なりに進んだところで「アルベルゲ山帰来」の看板発見。現在はクローズドとのこと。(1256)
墓地を進みます。
宝永津波供養碑(馬越墓地の三界萬霊碑)
詳しい説明はこちら。Wikipediaの一文「記録に残る日本最大級の地震」に戦慄…((((;゚Д゚))))ヤバすぎ(1303)
徳本上人名号碑。4歳で世の無常を悟るとか とんでもねえ幼童だよ。石碑の詳しい説明はこちら。(1304)
県道合流。5ヶ月ぶりの景色。
カーブミラー脇には、「左くまのみち」道標とイラストがかわいい尾鷲路絵図が掲示されています。(1307)
右に曲がって少し進むと尾鷲神社。神社の河津桜がいい感じ、と聞いていたので寄ってみましょー
あら素敵~(´▽`*)(1309)
御神木の大楠
雌株の瘤に触れると男児を授かるそうですよ。(1310)
拝殿
またお参りできて嬉しいです。詳しくは昨年9月の記事参照。(1311)
神社の隣は護国山 金剛寺。(1313)
本堂。曹洞宗のお寺さんです。詳しくは過去記事…(1313)
ルートに戻り、北川を渡ります。(1315)
廃業久しい松の湯さん
漁師町には銭湯がたくさんあります。豆知識。(1316)
昨年9月の画像と比べてみよー(笑)(1317)
「ヤサホラエー」って何じゃいな?とググってみたら、民謡(尾鷲節)だそーな。
八鬼山にトンネルは通ったけど、鍬で均すには標高がありすぎるYO!ってか、宮普請は大変だな。(1321)
紀勢本線 尾鷲駅(横着してズームで撮影)
紀勢本線は亀山から和歌山市まで、紀伊半島の海沿い(一部内陸)に敷かれた路線です。亀山から新宮までは東海、新宮から和歌山市まで西日本が管轄しています。
尾鷲駅といえば、駅から徒歩すぐの食事処・鬼瓦さん、超おすすめ。安くて、ボリューミー。しかも、何食べても美味しいです(*´▽`*)(1327)
尾鷲市役所の駐車場を通らせてもらい…(1333)
はい、おつかれー。
無事、ゴールのおととに到着です。(1339)
熊野古道伊勢路(馬越峠)を歩いて天狗倉山に登ろう!(2024年2月)はこんな感じ。昨年9月に熊野古道センター展示棟から「いつか登りたいわねー」と眺めた景色を約半年後に歩けるなんて。感激もひとしお。天狗倉山(の隣の岩場)からの眺めも最高でした。ただただ素晴らしい限り。さてそんな馬越峠、分岐を反対側に進むとこちらも絶景の誉れ高い便石山(馬の背) いつか登りたいです。しかし八鬼山も捨てがたい…。毎年秋に開催される「おわせ海・山ツーデーウォーク」にも参加したくなりました。いやその前に、記念イベント「熊野古道伊勢路 踏破ウォーク」これよね!
さて次はどこに行こうかな。
おまけ1
補給!三重といえば 大内山酪農
好きすぎてTシャツ持ってる(尾鷲のイオンに売ってました(笑))
おまけ2

今回のお土産は、あおさのり。お味噌汁に便利(*´▽`*)ありがたいです♪(→後日、お味噌汁にして食しました。普段の倍くらい磯の香りがしました。良いお品!!)
紀伊半島の海藻というと、ひろめ も あおさ同様、味噌汁などの汁物に便利。ひろめは巾があるので、酢の物やサラダにしても美味しいです。
この記事へのコメント