さわやかウォーキング、今回は釜戸(瑞浪)駅スタート/ゴールで水晶山ミニ登山(ショートコース)もしくは琵琶峠と大湫宿(ロングコース)です。コース表を見ると、水晶山に登りつつ、琵琶峠、大湫宿へコース復帰できそうだったので組み合わせて歩いてきました。
その1はスタートの釜戸駅から大湫宿手前の紅葉洞の石橋まで。
今回のGPSログはこちら(全体)↓
紫色のラインがロングコース正規ルート、緑色のラインがショートコース帰路です。
当日のデータ:(2023/11/12)
所要時間と距離 3時間5分、累積距離12.4㎞、累積標高532m
天気 曇り
気温 9~12.5℃
湿度 76~60%
風速 1m
荷重 5.6kg
釜戸駅スタート/ゴール
コースマップ(PNG)
釜戸駅からスタート(0824)
ドラゴン21(0836)
御嶽教の石碑の前を通り…(0841)
竜吟の滝を進みます。(0844)
日本総社(詳細不明)(0846)
一の滝(0847)
自然ふれあい館
無料でボルダリングができたり、ワークショップ、山歩き体験会なども開催されてるそうです。(0848)
二の滝(0850)
ここで一旦、ルート離脱。水晶山を登りに行きます。(0853)
東屋(0902)
…からの眺め。(0902)
ほどなく水晶山。分岐からここまで、山道の整備は完璧です。危険箇所は全くありません。ありがたい。
水晶山ってくらいなので、往年は水晶の採掘ができたのでしょう。花崗岩地質だしね。(0914)
山頂から50mくらい進んだ先、パノラマ展望台からの眺め。うーん…曇ってるぅ。恵那山、笠置山(見切れてる)にがっつり雲がかかってます。(0915)
下山しました。ルートに戻ります。(0923)
(振り返って撮影)
右の舗装路から来ました。(0927)
八幡神社と津島神社
ここの津島神社も、細久手の津島神社同様、簾に手書き式です。(0947)
おはじき岩、発見!
過去にみたけの森、 長山城址手前、 桐谷坂~老洞峠の間で見かけました。ネット情報では城山(猿啄城址)~明王山途中の山道、鍋倉山にもあるとのことなので、東海自然歩道上に点在してるのかも。(1002)
こんな感じで埋まってました。(1002)
琵琶峠を進みます。この少し手前にトイレがあります。(1004)
八瀬沢一里塚
江戸日本橋から91里目。江戸時代から、ほぼ変わらない姿です。素敵!!(1005)
しかも両塚残っています。貴重!!(1005)
琵琶峠頂上の馬頭様、和宮歌碑
歌碑には「住み馴れし都路いでてけふいくひいそぐとつらき東路のたび」と彫られています。この時16歳、その5年後には夫(家茂)、母(観行院)、兄(孝明天皇)を続けざまに亡くします。宮様も大変だな…。(1007)
石畳の排水路(1010)
二つ岩のひとつ、烏帽子岩(1019)
もう片方、母衣岩。広重の「木曾海道…大久手宿」は、この岩を描いたとされています(1019)
見かけるたびに、よどかけが下がってる馬頭観音。いやむしろ、この位置が正しいんじゃないかと思えてきました。(1020)
小坂の馬頭様(1022)
…の隣に紅葉洞の石橋(1022)
反対側。(1022)
ぼちぼち大湫宿です。どんどん進むよ!続きはこちら☆彡
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