その2は林酒造からゴールの可児駅まで。
その1↓の続きです。
林酒造さんの前を通り…（試飲がありましたが、下戸なのでスルー）(0944)
八幡神社(0949)
拝殿（冠木門？のさらに奥です）(0949)
よそのお家のホトトギスなんぞを眺めつつ…(0949)
澤雲山 龍泉寺 本堂
臨済宗妙心寺派のお寺さんです。(0956)
その隣に、日吉神社(0958)
神社の地歌舞伎舞台。拝殿のほうを向いています。参道から見るとこんな感じ。
棟札が市指定文化財に登録されているそうです。詳しい説明はこちら（光の加減で読み難い画像になってしまった…すまんです）(1000)
拝殿
大山咋神がお祀りされています。(1000)
神社から地続きに、少し山に入った先に羽崎中洞横穴墓
金網の向こうが石室です。詳しい説明はこちら。(1003)
石室
周囲をコンクリートで補強されています。(1003)
この辺りは崩れ易そうな凝灰質砂岩の地質なのねー。えぐれとる。
ちなみに、この先も進めそうな感じでしたが、進入禁止の看板があったので、そそくさと撤退（私有地かも知れんし）(1004)
来た道を戻って、今度は羽崎城址を見に行きます。道案内に沿って右折。(1010)
城址遠景（帰りに振り返って撮影）
当地で天文年間に羽崎口の戦い（守護土岐氏と斎藤道三が戦った）が起こりました。
程なく到着。石垣が(・∀・)ｲｲﾈ!!
ちなみに近辺に駐車場はありません。道幅も広くないので路駐はだめよー。(1011)
本丸跡に祠がおまつりされています。(1011)
応永（1394〜1427）年間に築城。土岐氏一族の羽崎氏の居城と伝わっています。(1012)
宝篋印塔
先の横穴墓周辺や玖老勢石のような凝灰岩で作られたっぽい質感です。(1012)
本丸跡右手は行き止まり(1012)
本丸跡裏手も、何だか行く手を塞がれてる。止めときましょう。私有地かも…(1012)
ルートに戻ってきました。
馬頭観音がお祀りされています。旧道っぽくてステキ。(1020)
弁財天の祠。その奥が中川寺、宗派は臨済宗妙心寺派。江戸時代はじめに愚堂東寔によって中興されました。(1029)
中川寺（ちゅうせんじ）
中川忠勝ゆかりのお寺さんです。
忠勝は大坂の陣の後、寛永5（1628）年に山田奉行を任命、従五位下、伊勢守に叙せられました。
その隣は廣見神社
広見、石井地区の産土神様です。主祭神に雷神大神、摂末社祭神に日本武尊、建速須佐之男命、天照大神など11柱がお祀りされています。
詳しい説明はこちら。もしくはこちら。(1031)
可児川を渡ると程なく…(1044)
はい、おつかれー。無事、ゴールの可児駅に戻ってきました。
しれっと名鉄で帰ります（笑）(1048)
可児を歩こう！＠JRさわやかウォーキング（2023年6月） はこんな感じ。今回は天気に恵まれ気持ちが良く歩けたうえ、見所いっぱいで超楽しかったです！東濃に住んでいた頃から気になっていた羽崎城址も見に行けてよかった(´▽｀*)
さて次はどこに行こうかな。
この記事へのコメント