その3は亀山城西之丸外堀からゴールの亀山駅まで、オプションで亀山城多門櫓(亀山公園)プチ見学です。
その2↓の続きです。
今回のGPSログ(ルート)はこちら↓

(↑全体のルート)

(↑スタートの関駅から名阪国道亀山大橋バイパスまで)

(↑野村一里塚からゴールの亀山駅まで)
亀山城西之丸外堀まで来ました。
(1252)
水面の高さで復元されているそうな。詳しい説明はこちら。
(1253)
多門櫓が描かれた道標プレート
(1255)
旧舘家住宅(枡家)
(1255)
「右 郡役所 左 東海道」「右 東海道 左 停車場 道」道標
道路の両脇にひっそりと建っています。
(1257)
西町問屋場跡
(1259)
はい、おつかれー。
無事、ゴールの亀山駅に到着です。
(1305)
お城(亀山公園)を見に行きましょー(お城周辺はGPSログとってないです)
西出丸跡周辺。現在は駐車場、テニスコートになっています。
亀山公園の蒸気機関車(C58 359号)
楠門跡にあたる場所です。
公園の対面付近に亀山神社
延享元(1744)年、亀山城に入城した石川総慶が城内に小祠を設けたのがはじまりです。以来、お城の鎮守・真澂神社として敬われました。石川氏祖・源義家、六男の源義時、石川義純、石川家成がお祀りされています。
櫓を見に行くよー。受付のおじちゃんのプチガイド付き。
お城の詳しい説明はこちら。
壁面原寸模型
鬼瓦、鯱瓦展示
笹竜胆の紋が入ってます。延享年間に入城以降、維新まで城主を務めた石川氏の家紋かしらね。
櫓からの眺め
櫓からお堀を覗くとこんな感じ
築城当時の梁
平成の大修理で焼けた柱
焦げた部分。受付のおじちゃん曰く「見せしめに展示している」そうな。
きれいな野面積みだね!
明治天皇行在所
明治13(1880)年のご行幸で亀山を訪れた際に東町藤屋(現・市民協働センター)が行在所とされました。その時に玉座として使用された一部が移築されたものだそうです。
お昼を過ぎたら風が冷たくなってきました。この辺りで今回はお開きにします。帰路につきましょうかね。
亀山を歩こう!@JRさわやかウォーキング その3(2023年2月)はこんな感じ。今回のルートはガッツリ東海道でめっちゃ楽しかったです。勉強になることも多くて面白かったし、櫓の見学ができたのもラッキーでした。
さて次はどこに行こうかな。
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