その2は、梓河内からゴールの醒井駅まで。
その1↓の続きです。
今回のGPSログはこちら↓
(↑全体)
(↑梓河内から醒ヶ井)
しばらく国道21号、名神高速沿いを進みます。
(0852)
左中山道 道標
(0902)
八幡神社 拝殿
(0907)
一色の一里塚跡
江戸日本橋から116里目
(0910)
長尾山 等倫寺
お東のお寺さんです。
(0911)
高速道路に張り付くように建つ地蔵堂
(0914)
佛心水
旅人の喉を潤し、道中安全を祈願した井戸…だそうな。
(0914)
東枡形、東見附跡
醒ヶ井宿の江戸口まで来ましたよ。宿場規模は西の見附まで8町2間(876m)
(0916)
絵地図と自然石道標がお出迎え
(0916)
(0917)
渋いベンガラ塗
雪深い土地柄なのね。
(0917)
虫籠窓のある古民家。素敵ー。
(0918)
地蔵川の蟹石
(0920)
醒井宿三名水のひとつ、居醒の清水
伊吹山の大蛇退治で成敗を果たすも、大蛇の猛毒を喰らい発熱した日本武尊がこの清水で熱を冷ましたのだそうな。
(0920)
加茂神社
名神高速道路の建設に伴い移転したのだとか。参道石段がめっちゃ急勾配なのは、そのせいなのかしら(苦笑)
(0920)
拝殿
別雷命がお祀りされています。
(0921)
緑苔寺
お東のお寺さんです(山号調査中)
(0923)
日本武尊が腰を下ろし、馬の鞍を置いたとされる、腰掛石と鞍掛石
(0924)
延命地蔵堂
(0924)
インパクトがありすぎる!
(0925)
水汲み場で給水中の奥さんを写す旦那さん。微笑ましいわねー。
しかし、その姿をニヤニヤしながら写す私はキモ過ぎる(爆)
(0925)
(0926)
梅花藻
咲いてるところと、そうじゃないところが混在していました。
(0930)
旧問屋場。川口家が代々勤めました。
現在は資料館として開放されています。
(0932)
梅花藻アップ
可憐でかわいいねー(・∀・)!!
(0933)
明治39(1906)年創業のヤマキ醤油店
水が良いところなので、味わい深いお醤油なのでしょう。
(0934)
明治天皇御駐畢所 江龍家
問屋、庄屋を勤めました。門構えのみ残っています。
(0936)
境内に天然記念物の御葉附銀杏のある了徳寺(山号調査中)
(0937)
あの巨木かな?
(0937)
十王水
醒井宿三名水のひとつ。天台宗の高僧・浄蔵が水源を開きました。命名の由来は、近くに十王堂があったことから。
(0938)
旧街道はY字を左へ進みます。地蔵川にかかる醒井大橋を渡ると程なく醒ヶ井駅。
今回の中山道ウォークは、ここをゴールとします。
(0938)
大正4(1915)年建築の旧醒井郵便局
設計にはヴォーリズが携わりました。メンソレータムの人ですね。メンソレータム、万能よねー(というかハッカ油が万能)
(0940)
内部は旧問屋場同様、資料館として公開されています。
(0940)
はい、おつかれー。
無事、醒ヶ井駅に到着です。
(0946)
中山道を歩こう!26回目、柏原宿~醒井宿(1里半(6km))はこんな感じ。すっかり久々の中山道。でも、やっぱり楽しい中山道。今回も新しい発見がいっぱい!
さて、次回は
醒ヶ井宿から
こちらから☆彡
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