[旅]UA158に搭乗・グアム空港で乗り継ぎ・UA137に搭乗(パラオダイビング(2019年9月)その25)

9月22日から27日まで5泊6日の日程で、10年ぶりにパラオへダイビングに行ってきました。

いよいよ帰国です。
ピックアップが11時半だったので、ぎりぎりまで仮眠…。
ホテルの部屋は出発まで使用可能でした。ベッドで寝られるのでありがたいです。

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ホテルをチェックアウトし、空港に到着しました。

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チャックインカウンター
先に発券してから、受託手荷物をX線に通すシステムです。コンベアに荷物を乗せたら、さっさと出国ブースへ促されます。以前はデパーチャーエリアの出口に環境税及び出国税を徴収するカウンターがありましたが、2018年5月以降、航空券代金に上乗せになりました。そして名称も環境税及び出国税からPPEF(pristine paradise environmental fee(プリスティン・パラダイス環境税))に変わり、金額も50usd(出国税20usd、環境税30usd)から100usdに…!
そして、受託手荷物には輸送禁止品が入っていないという前提、もしくは、本人の同意がないまま処分されるんだと思います。
主な輸送禁止品はこちら(リンク先は国交省ですが、どこも似たようなものかと)

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出国審査カウンター、保安検査場を抜けて搭乗待合(先に出国カウンターがあります)
売店はベンチの後ろに、コンビニ程度のものがあります。
マイラーの皆さんが大好きなラウンジは、2019年9月現在、休業中です(2020年7月オープン予定)
2022/08/10追記:久しぶりにパラオ国際空港のHPを見たら、ラウンジの記載がなくなってました。2020年から遅れること2年、今年(2022
年)5月にリニューアルオープンしたようです。

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搭乗待合ではフリーwifiが使えます(30分経ったら自動的に切断されるので、再度繋ぎなおし)

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UAからフライト案内のショートメールが来ていました。

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メールのリンク先は、遅延情報とか、搭乗予定の飛行機の案内とか。

搭乗したら、速攻でグアムの入国書類を記入して睡眠の確保。
UA158は深夜便なので、国際線ですが機内食は出ません。ドリンクサービスの有無も分からないです。CAさんに言うともらえるのかも。
フライト時間は1時間4~50分くらいです。
いつ離陸したかも分からないまま、どすんという着陸の音と衝撃で起床。

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そして往路同様、乗り継ぎなのに入国必須の謎システムを気怠いまま通過。
この時、日本時間午前5時(現地時間午前6時)で、携帯のアラームを切り忘れていたため、X線通過中にアラームが鳴り周囲を騒然とさせるという失態を犯すことに。申し訳ないっす…。
(普段、5時半に起きるので、目覚ましを5時と5時半にセットしています)

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搭乗ゲートの前のベンチでまた仮眠。1時間くらい寝られます(笑)
ちなみに、これでもかってくらい睡眠を確保しているのは、帰国後に自宅まで運転するためです。あんぜんだいいち。
グアムー名古屋の機内でも、もちろん寝ます。

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グアムは雨でした。
UA137、名古屋に向けて離陸。

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機内食は、炒飯、果物(味はメロンというより瓜)、パン
味は、以前より若干美味しくなってるような、そうでないような…。ほとんど食べていないので、よく分からないです。

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そろそろセントレアに到着。

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到着しました。入国審査場を過ぎ、荷物をピックアップし、税関でも特に何か言われることもなく。
自家用車で無事帰ってきました。

さてお次は、みんな大好きお金の話。まとめ編です。
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