[旅]パラオでダイビング・旅のまとめ(パラオダイビング(2019年9月)その26)

9月22日から27日まで5泊6日の日程で、10年ぶりにパラオへダイビングに行ってきました。

その25↓の続きです。


みんな大好きお金の話、支出一覧です。
palau2019121215.png
2人合計552,612円(1人分276,306円、一日あたり46,051円)でした。
現金を持ち歩くのが嫌なので、払えるところはほぼクレカ決済でしたが、クレカの換算レートが存外高い(出国前に両替するよりは安いとは思う)ので、もうちょっと現金で払っても良かったかも。

2019090514522imagebs.png
支出における割合は、航空券、ホテル、ダイビング、OPツアー、税金等諸費で93%、食費、お土産などで7%
ダイビングお金かかりますー。でも楽しいんですー(と、以前も書いた気がする)

コメント 2019-10-30 122438.png
米ドルは、外貨預金をそのまま引き出して使っているので、本来は日本円に換算する必要はないかもですが、計算しやすいように9月20日の終値107.55を四捨五入して108円で計算しています。
(9月22日は日曜日でマーケットが休場)

さて、お金の話はこのくらいにして、10年ぶりのパラオダイビング旅行で個人的に感じたことは…
・コロールの繁華街だけ見ると、驚きの発展ぶり。ネットも使える(ところもある)ようになってたし。道路や走っている車(タクシーが顕著)がキレイになってた。
・ダイバーが減った気がする。もう「パラオはダイビングか釣り、もしくは墓参の人しか来ない」という国ではないのか...な?
・物価が地味ーに上がっていた。
・野良犬が減ってた。
・バングラデシュからの出稼ぎ労働者が増えてた。この国のサービス業は、バングラデシュ人とフィリピン人によって支えられています(笑)
・ODAの看板がいたる所に建ってた。
・パラオ国旗がいたる所に掲げられていた(今年が独立25周年の記念の年のためでした)
・ダイビングに関しては、私個人が、魚<地形<沈船といった感じなので、2016年のチュークを超えることはありませんでした。パラオにも沈船のポイントは沢山あるんですがね…。石廊とか、てしお丸とか、ジェイクシープレインとか、那岐山丸とかとか。1日3本沈船ばっかり、とかやってくれるショップがあったら、毎年通っちゃうと思います(昔は、Fish 'n finsが、年一企画でやってました) 

...とこんなところです。私が初めて訪れた2000年ごろと比較すると、本当ーに発展しました。それが、良いことなのか、そうでないかは分からないけれど。またパラオは、伝統的に台湾との関係が強い国ですが、南洋の小国ゆえ、他の南洋島嶼国(ミクロネシア連邦とか、ソロモン諸島とか)同様に、この先、中国(大陸)からの圧力に悩まされそうな感じです。台湾との友好を維持してほしいわー。

お土産一覧
IMG_9337.jpg
今回は、職場に持っていくお土産以外、ほとんど買い物してません。ダイビングにお金かかったのでー。

今回はこんな感じ。パラオ旅行の参考になれば幸いです。
つぎは、どこに行こうかな。

2019/11/07追記
imgs244.jpg
ホテルのフロントで投函をお願いしたハガキがやっと届きました。
郵送料は1.15usd、消印が10月3日になってるー(笑)

この記事へのコメント