禅寺一日入門に参加してきました。 その5(番外編)

1泊2日で禅寺一日入門に行ってきました。

服装と持ち物です。
服装は、Tシャツ、薄手のパーカー(日中は脱いでいました)とユニクロのストレッチパンツ、靴は運動靴推奨でしたのでスニーカーを履いていきました。ちなみに、一日入門体験中は裸足(派手な緑色のペディキュアしてましたが、注意されることはありませんでした。最初、二度見はされたけれど)です。
参禅中は経本を読む機会が度々あるので、ポケットがついているパンツを選んで正解でした。ポケットには、経本、メモ帳とペン、スマホ、手拭い(ハンカチとして使用)。ただ、激しく動きまわることがないので、ポケットがない場合は、サコッシュや小さなヒップバッグもありかな。実際、サコッシュを斜め掛けしていた参禅者の方もおりました。

持ち物は、指定されたものが、筆記具、タオル、洗面具、食器用布巾。常備薬、虫除スプレーなど。その他、個人的に、普段飲んでいるビタミン剤、メガネとコンタクトレンズ1日分(ワンデー使用)、サンプルで貰ったパウチに入った日焼け止め1回分、携帯用のオールインワンジェル、モバイルバッテリーを持って行きました。
なお、この一日入門体験では、お風呂に入れないので、帰りにスーパー銭湯に寄るためにバッグを分けて、タオル、ヘアコンディショナー、ビニール袋、ヘアブラシ、着替え(着替え以外は、普段のお風呂セットです)も持参。参禅中は、車内に置いておきました。

持って行っても使わなかったものは食器用布巾。お寺さんで配布してもらえました。虫除けスプレーは使わないだろうと予想できたので持っていきませんでした(ただし、お寺は蚊が多いので、刺されやすい人、刺された後の炎症が酷い人は必須です)
逆に、持っていけば良かったと思ったものが、大部屋で雑魚寝なので、耳栓とアイマスク。どんな状況でも寝れる私ですが、これら快眠グッズがあったら、もっと早く寝つけていたかも。5分が1分くらいに(笑)
ちなみに私は、ミニマリストではありませんが、荷物が女性とは思えない少なさなので、参考にならない自信があります。すまんこってす。

禅の思想は、ヨガの八支則にも通じるものがあり、面白く興味深い体験でした。今後も、おうち坐禅も含め、坐禅を続けたいと思います。禅が学べたり、体験できるお寺さんや宿坊を探してみようと思っています。

それでは、今回の参禅レポートは、この辺でお開きにいたします。ご高覧いただき、ありがとうございました。



禅寺一日入門に参加してきました。 その4(2日目後編)

1泊2日で禅寺一日入門に行ってきました。

午前9時半過ぎからは坐禅。
これで最後なので、大人の参禅者たちはこぞって叩かれていました。
そして、ここにきてもやっぱり雑念と煩悩まみれの私でした。半跏趺坐で座ろうが、結跏趺坐にしようが、無にはなれないことが分かりましたよ…。そりゃ、一朝一夕に身に着く技術ではないだろうけれど。
まあ、坐禅中にそのまま涅槃の境地を彷徨わなかっただけ上出来です。正直、彼岸を渡りそうな瞬間は、結構ありました(!!)
20分の坐禅を2回行って終了。

坐禅が終わると、斎座(お昼ご飯)です。献立は、うどんでした。
素麺のように、大鉢に水と共に盛られたうどんを4人一組でいただきました。薬味は、大葉、海苔、生姜、ごま、七味唐辛子、大根おろしの6種。私が家で素麺を作るときよりも、薬味が充実してました…!
この昼食の時に、ちょっとしたアクシデントがありました。子供の食欲に戦くお寺さんたちの姿は、なかなか見物でした(爆)
お粥やご飯の時は、最後に沢庵でこそいでお茶を飲んでお仕舞ですが、うどんでもやっぱりお茶で濯いで飲み干して終了でした。が、さすがに麺つゆとお茶の混ざった汁は飲めない人が多く、残しても良いですよーとアナウンスされていました。私は、飲み干す事を見越して、麺つゆを少な目にしておいたので、飲んじゃったけど。

ご飯が終わると作文の時間。無地のA4用紙を配布してもらい、好きなように感想を記入するように言われました。びっしり記入してきたので、私の感想が来年のパンフレットに載ることはないでしょう(笑)
これもね、感想文の提出を見越して、行事の隙間隙間にメモっておいたのですが、先を見越して準備しておくのは、「いま、ここ」に集中する、お釈迦さまの言わんとするところではないかも知れません。
が、人生は、Be Prepared、遠慮近憂でもありますよねー。

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感想文を提出した後、お寺さんによる一日入門の閉会挨拶を聞き、参禅者でお茶をいただき、四弘誓願を唱えました。四弘誓願は、その内容が慈悲の瞑想に近い、と思っているのは私だけではないはず。
前日に書いた写経と、引出物(お土産)を頂戴し解散しました。

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引出物は、禅語の色紙と御朱印帳でした。
色紙の言葉は、万里一条鉄 内観させられる言葉です…。
御朱印は集めていないので、この御朱印帳は何か別のことに使おうと思います。

前日からお風呂に入れていないので、最寄のスーパー銭湯に寄って、さっぱりして帰路につきました。

今回の禅寺一日入門に参加して感じたことは、私にとっては、これ(参禅会)が修行ではなく、日々の暮らしのほうが余程、修行だなと。毎日を生きることが修行だと思えば、理不尽なことやしんどいことも、仕方ないとやり過ごせます。ま、有り難いことに、今の私の人生は、理不尽なことやしんどい事よりも、愉快で楽しい事のほうが多いのですがね。

そんなこんなな、禅寺一日入門でした。お次は、今回の参禅会の持ち物と服装です。こちらから☆

[映画]ダンケルク

 ダンケルク(クリストファー・ノーラン監督)を見てきました。戦争って不毛だわー…と改めて感じました。
それでは、以下、いつものようにがっつりネタバレです。

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禅寺一日入門に参加してきました。 その3(2日目前編)

1泊2日で禅寺一日入門に行ってきました。

2日目の朝です。開静(起床)は5時でしたが、普段4時半(アラームは4時20分ですが、10分くらい布団の上で伸びたり縮んだりしています)に起きるので、その癖で4時半に起きてしまいました。静かーに洗面、歯磨きをし、静かーに布団を畳んで、静かーにお寺を抜け出し、こっそりウォーキングに行ってきました(…これって、脱走?!(笑))

5時15分ごろから、朝課と坐禅。
お寺さんの祈祷に、禅寺1日入門の参加者と縁者の家内安全、無病息災の文言が入っていたのが嬉しかったです。その後、参禅者による般若心経。お勤めのあとは坐禅。20分を1回。

6時すぎ、粥座(朝ご飯)です。
粥座って言うくらいなので、お粥です。さつま芋のお粥と梅干、塩昆布、沢庵。
お粥も前日の晩ご飯のお味噌汁同様に、お寺さんが盛って回ります。合掌してお椀を渡し、手を擦り合せて合図です。ちなみに、記事を打っていて思い出しましたが、合掌低頭している間は、般若心経を唱えるように言われましたが、お経を覚えていないので、てんやわんやでした(爆)
食事の前には、五観文を唱えます。
食後は、こちらも前日の晩ご飯と同様に、お茶と沢庵でお椀をこそいで終了。梅干の種も飲み込んでしまったけれど、これは残しても良かった模様。

7時からは掃除です。参禅者は全員、雑巾での拭き掃除。
真新しい雑巾を1人1枚づつ配布してもらい、障子戸と土間以外を各々担当しました。
禅寺なので、毎日あちこち綺麗にしているだろうと思っていたのですが、窓ふきをしたら雑巾が真っ黒になりました…。
予定表では、1時間くらい掃除に充てられていましたが、子供たちは飽きるわ、年配者は体力が持たないわで掃除は30分くらいで終了しました(笑)

8時過ぎからは講話(子供たちは、禅語かるた)
講話の担当は、偉い老師様(名前分からないです。すみません)でした。
お話の内容よりも、老師様をお迎えするお寺さんたちの緊張感が印象的でした。私たちの世話をしている時は長襦袢の上に紗の直綴を羽織っているだけなのに、老師様が来る数分前あたりから、袈裟を重ね、扇子を持ち…と正装(?)していましたし、お経もはじめて耳にするものでした。線香も異なるものを燻らせていました。禅寺って、体育会系というか、縦社会なのねと思った瞬間でした(それって、お釈迦様の思想とちょっと違う気もするけれど…)
禅寺では、言葉の代わりに鳴り物で意思疎通を図るということは、坐禅や食事で学びましたが、偉い人をお迎えする場合も、やっぱり鳴り物で。眠気覚ましも兼ねていると思いますが、大きな太鼓でドンドコドンドコ。そのグルーブ感が楽しくなっちゃって、正直、笑いを堪えるのが大変でした(爆)
そしていよいよ老師様登場。真っ先に御本尊に三拝(三拝って何?って方は、こちらの動画を参照ください。三拝が始まるところからリンクしてあります)。この三拝が、それはもう美しくて、瞬きを忘れて見入ってしまいました。ケンハラクマのアシュタンガヨーガのようでした(ケンハラクマさんは動画でしか見たことないけど)
肝心の講話は、白隠禅師坐禅和讃からはじまり、一休禅師の「闇の夜に鳴かぬ烏の声きけば、生まれぬ先の父ぞ恋しき」や甲斐和里子先生の「岩もあり、木の根もあれど、さらさらと、たださらさらと、水の流るる」などの和歌や、フジコヘミングさん中村久子さんなど、苦境を撥ねかえして生きてきた方たちの紹介でした。
講話が終わると、老師様、お寺さん、参禅者の皆で四弘誓願を唱え、お寺さんの読経の中、颯爽とお帰りになられました。

9時半すぎからは一日入門最後の坐禅です。
長くなったので分割します。続きはこちらから☆

禅寺一日入門に参加してきました。 その2(1日目後編)

1泊2日で禅寺一日入門に行ってきました。

坐禅の次は写経です(子供たちは塗り絵)
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むう…字が汚い…。
私は、般若心経を2枚書きましたが、他の方は1枚写経、1枚仏画だったり…とバラエティがありました。仏画も楽しそうでした。

一心不乱に般若心経を書き散らした後は、薬石(夕食)です。
献立は、ご飯、根菜のお味噌汁、精進筑前煮、がんもどきの含め煮(大根おろしのせ)、いんげんの胡麻和え、沢庵でした。
料理は朱塗りの持鉢(曹洞宗で言うと応量器)に盛られていました。ご飯とお味噌汁は、雲水さんが桶を持って順番に配膳に回ってくださります。自分の番が来たら、合掌低頭してよそって下さるのを待ちます。ご飯、お味噌汁どちらも、丁度良い量になったら手を擦りあわせて合図をすると、盛りが止まります。合図をしないと、器から溢れるまで盛られます(笑)
食事の前には、五観文を唱えます。
食べ終わると、雲水さんがやかんを持って回ってきます。ご飯の器にお茶を注いでもらい、皆さんご存知のように、箸ですべての器にお茶を順に回しいれ、沢庵でこそいで、お茶を飲んで沢庵を食べきって終了です。ご飯の器は、布巾で拭って、翌日まで自分の鉢として布巾で包んで保管しました。
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お椀を包む布巾をお寺さんが配布してくれました。使用後は、そのまま持ち帰り。
布巾の画像は自宅撮影です。

食後はしばらく休憩。歯磨きをしたり、スマホ見たり、日記を書いたりして過ごしました。

午後6時半、夜の坐禅開始です。時間は先ほどと同じ20分×2回。
昼の坐禅で、次から次に雑念が沸いてくるのは、安穏と座っていたからと(間違った)思考のもと、今度は結跏趺坐で座れば足の痛さに雑念も沸かないはず、と、がっちり身体がホールドされる結跏趺坐で座ってみました。
足は確かに痛い…けれど、やっぱり雑念だらけ。離島か温泉に行きたいなあとか、焼き肉やら刺身が食べたいなとか、もう本当にくだらないことばっかり思い巡らしていました(爆)
ところで、坐禅と言うと、警策でバシーン!ってイメージだと思うのですが、今回は「叩かれたい人は自己申告制」でした。
物事は経験なので、お寺さんが前を通る瞬間を見計らって合掌低頭。坐禅は2人のお寺さんが警策を持って回っていたので、両方に叩かれてみました。感想は、どちらのお寺さんの警策も、音のわりに痛くありませんでした。まあ、手加減して下さったのだろうと思いますが…。

午後8時からは法話。
担当は春日井市上条町にある泰岳寺副住職さまでした。今年早春までテレビ放送していた、ぶっちゃけ寺にも出演なさっていたそうです。
お話のテーマは「当たり前が、ありがとう」でした。興味深い内容でしたが、聞いたお話を文章で上手にまとめられないので、備忘も兼ねて、その時のメモをもとに箇条書きにしてみます。
 ・今日日、仏教のイメージというと、葬のイメージが強く感じられるけれど、仏教とは、死後のことではなく、私たちが日々を心安らかに生きていくための智慧である。
 ・ブッダの死因が豚もしくはきのこの食中毒だったと言われている(花園大の佐々木閑先生)
世界3億8千万の信仰者に「お釈迦様」と奉られてるのに、死因が食中毒(2600年前のインドで80歳まで生きたってのは十分、凄いことだけれど)とか、お隣のじいちゃんみたい。でも、その人間ぽさが仏教のいいところ。
 ・私たちが普段使っている言葉は、仏教の教えがもとになっているものが結構ある。
例えば、「微妙」という単語は、ネガティブなイメージを持たれがちだけれど、仏教では、「みみょう」と読み、細かいところまで行き届いている、という意味になること。ファンデルローエのGod is in the detail(神は細部に宿る)みたいなものでしょうかね。
 ・「旦那(檀那。だーな)」は「布施」とイコールであること。そして、布施は、見返りを求めない施しという意味。世間の旦那さんは戦慄しそう。
 ・「有難う」も実は仏教の言葉。有り難し、つまり珍しいこと、稀なこと。「有難う」が謝意を表すようになったのは、江戸時代になってから。それまでは「忝い」が有難うの意味だった。それと、有難うの対語は、当然、当たり前。
 ・仏教では、対のものがイコールになる。当たり前の生活が(できることが)有り難い。
「当たり前が有難う」と思えるためには、自分が足りていることを知ることから。龍安寺の蹲踞ですね。

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法話の後は、茶礼
適当に3つの班に分かれて、ミーティングです。班それぞれに、お寺さんが1人担当。
しばらく後に、握り地蔵つくりが終わった子供たちも適当に加わりました。子供が加わると、話題がそっちに振られるので良いですね。
私が参加させてもらった班に加わったちびっ子は、小学校2年生なのに、1人で知多から来たそうです。偉いわー!(電車で2回くらい乗り換えがあるんだよ)

午後9時、解定。般若心経を唱えて、本日のスケジュールは終了です。
男女で部屋を分けて、各々で布団を敷いて雑魚寝です。お風呂に入れないので、希望者には汗拭きシートの配布がありました。
私もシートを1枚分けてもらい、あちこち拭いて、布団の上でいつものストレッチの簡単バージョンをやって就寝。どこでも寝れるので、気がついたら翌朝でした。

その3(2日目前編)に続きます。こちらから☆

禅寺一日入門に参加してきました。 その1(1日目前編)

1泊2日で(と言っても、午後スタート翌日午前終了です)禅寺一日入門に行ってきました。
今年の開催場所は、愛知県一宮市の妙興寺(臨済宗妙心寺派)さんです。

2日間のスケジュールは
1日目が
13:00 集合・受付
13:30 開会式 会長、来賓の挨拶、記念撮影
14:00 諸説明、諸堂拝観
14:30 庭詰
15:00 坐禅
16:00 写経(子供たちは塗り絵)
17:00 薬石(夕食)
18:00 休息
18:30 坐禅
19:30 法話(子供たちは握り地蔵つくり)
20:30 茶礼
21:00 解定(就寝)

2日目
5:00 開静(起床)
   朝課(朝のお勤め)、坐禅
6:00 粥座(朝食)
7:00 日天掃除
8:00 講座(子供たちは禅語かるた)
9:30 坐禅
10:30 斎座(昼食)
11:30 感想文
12:00 茶礼、閉会式
12:20ごろ 解散

でした。2日間を一言で表すと「適度な緊張もあり、非日常で楽しかった!」です。
お世話下さったお寺さんは、皆さん優しい方ばかりで窮屈さや不便さは全くありませんでした。
それでは、順を追って詳細な感想など。

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1日目は午後からスタートなので、午前中は普通に仕事でした。12時ちょっと前に切り上げて、そのまま一宮市大和町の妙興寺さんへ。一宮市博物館に隣接していました。

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玄関を入ってすぐのところで名前を伝えて受付。

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↑2日間お世話になった経本。般若心経や五観文、四弘誓願文、白隠禅師坐禅和讃などが記載されています

経本と名札をもらい、貴重品を預けました。
参加会費は5,000円です(お値段以上の価値がありました!)
参加者が揃うまで、本堂でしばらく待機です。

そうこうするうちに、本堂右端に参加者が集められ開会式。参加者は、総勢36人。うち、小学生以下の子供たちが16人くらい(夏休みだからね)男女比は半々くらいでした。
式辞での、偉いお寺さんの「ばかになりなさい」という挨拶が印象的でした。
(そして、この言葉の重さを、その後の坐禅の度に痛感するのでした…)

挨拶、記念撮影が終わり、参加者を3つの班に分けての諸堂拝観
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仏殿。西洋画家の山喜多次郎太による、油彩の天井画

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時間や行事を知らせる魚鼓(魚板)
魚鼓に穴が開いたら、3日お休みがもらえるのだそうです。お腹に風穴があいているので、過去にお休みできたラッキーな雲水さんがいたかも?!

次は庭詰(にわづめ)
庭詰の理不尽さについては、玄侑宗久さんのエッセイで読んでいましたが、本当に理不尽で、手を重ねたチャイルドポーズみたいな恰好で「たのーみましょー」と参加者全員で言うこと数回。途中「まだおったのか、出ていけー」と連れて行かれる人とかもいて(もちろん、やらせです。まさかの寸劇)、ええー、以外と本格的なの?!と動揺しつつ15分。
実際はもっと大変なんですよーと説明を受けて、庭詰は終了。

それが終わると、いよいよ坐禅です。
普通の座布団の上に、枕のような半分サイズの座布団を敷いて座ります。手の形は、左親指を右手で掴んで重ねました。両手で卵を作る(法界定印)とか、ヨガの時のように両ひざに置くとかではありません。それから、手の形や足の組み方よりも大事なのが呼吸。数息観と言う、数を勘定する呼吸法を教えてもらいました。ひとーつ、ふたーつ…とゆっくり数えて、10まで来たら、1に戻る…という方法です。が、私はどうにもこれが苦手で、1、2、3、4で吸って、5、6、7、8で吐いてを頭の中でリピートしていました。
戒尺1回、引磬1回で止静、坐禅開始です。時間は20分くらいを、途中5分の休憩をはさんで2回。
ちなみに、戒尺(かいしゃく・音木)は柏木のようなもの、引磬(いんきん)は、小っちゃいお鈴です。
坐禅は数年ぶりなので、様子見を兼ねて、半跏趺坐で座ってみました。
…足は平気なのだけど、止め処なく噴出する雑念と、自分でも笑っちゃうくらいの集中力のなさ。それから、15分くらい経過すると、どうも身体が左に傾いでくることが判明(身体が歪んでいるんですね)しました。
夏休みなので、小学校低学年以下の小さな子供たちも参加していました。子供たちが、微動だにせず座っている…ことはもちろん無理でしたが、奇声を発したり暴れることはありませんでした。十分えらいよね。

坐禅が終わると、写経(子供たちは仏画塗り絵)です。
長くなったので分割します。続きはこちらから☆

[旅]和歌山ダイビング(2017年8月) その7(金銭出納編)

今年は、仕事の都合で長期の休みが取れないので、自家用車で行ける範囲でダイビング、ということで、8月14日~16日の2泊3日のスケジュールで串本で潜ってきました。

支出一覧です。
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支払総額は、155,527円、1人当たりは77,764円でした。
今年の旅行代の累計は、6月の長崎、佐賀が99,791円、今回が155,527円で255,318円です。
次の旅行は、現段階では未定ですが、あと3ヶ月強あるので1泊2日くらいで、山間の温泉とかに行けたらいいなと思っています。

ダイビング代は、通常2ボート1人17,000円/日ですが、ダイコン割引がきいたので16,000円でした。ダイコン当然と思っているので(重器材よりダイコン。いのちだいじに)驚くと同時に、値引きは素直に嬉しかったです。
食事は、普段の3倍くらい魚介を食べた気がします。和歌山の魚、美味しすぎる…!!

お土産一覧です。
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自宅用とそれぞれの会社用です。
レトルトカレーとか、ワッフルとか和歌山に関係ないものも混じっているのは、地元のスーパーで見たことがないためです(笑)
ちなみに、私は小麦粉の主食をあまり食べないので、主に家人用です。

2泊3日の短いスケジュールでしたが、ご飯も美味しく、海も楽しく、景色も美しい、大満足の和歌山旅行でした。

それでは、今回の旅行記は、この辺でお開きにいたします。ご高覧いただき、ありがとうございました。



posted by サク at 13:12Comment(0)

[旅]和歌山ダイビング(2017年8月) その6(3日目)

今年は、仕事の都合で長期の休みが取れないので、自家用車で行ける範囲でダイビング、ということで、8月14日~16日の2泊3日のスケジュールで串本で潜ってきました。

楽しい時間はあっという間に過ぎていくもの。家に帰る日です。
普段、4時半に起きる生活をしているので、朝食7時なんて全然よゆーとか思ったいたのに、起きたら時間ぎりぎりでした(爆)

朝ご飯です。場所は昨日の晩ご飯と同様、老松で。
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真ん中の空間には、干物、出汁巻き卵、お味噌汁など、温かい料理がすぐさま配膳されました。

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干物はカマスでした。他のテーブルを見ると、昨日の海老で出汁を取ったお味噌汁でしたが(お椀から海老が頭を出していました(笑))、私たちは白身魚のお味噌汁でした。家人に合わせた配慮が嬉しかったです。

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途中のスーパーで、自宅用のお土産(地元の調味料など)を調達。
三重、和歌山と言えば大内山牛乳
さらっとしていて飲みやすかったです。
牛乳は季節によっても味が変わるので、寒い時期に飲むと、また違った感想が出るかも。
ちなみに、普段は牛乳を飲みません。旅行の時のお楽しみです。普段は豆乳・アーモンドミルク派。

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紀宝町の道の駅「ウミガメ公園」で会社用のお土産を購入
敷地内には、無料のウミガメ展示施設もあります。見に行きましょう。

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ウミガメの剥製

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生きてるのもいるよ!

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「ウミガメ公園」から、ほんのしばらく行くと、別の道の駅「パーク七里御浜」があります。こちらのほうが、昔からあるっぽいです。

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国道42号線を挟んだ向こうは、太平洋!

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陸橋を渡って、海辺に寄ってみましょう。

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水切りに具合が良さそうな、丸くって平たい小石の転がる礫浜です。

ハマゴウ
ハマゴウ

そんなこんなで、5時間くらいかけて(途中で、寄り道してるから)自宅へ帰ってきました。
海も楽しく、ご飯も美味しく大満足の旅でした。

お次は、みんな大好きお金の話。旅行にかかった費用のまとめです。こちらから☆

posted by サク at 07:29Comment(0)