卵巣嚢腫手術録 その17(術後3ヶ月検診編)

手術を受けた総合病院へ、術後3ヶ月検診に行ってきました。
都合が悪いことに生理になってしまい、その旨を主治医の先生に伝えたところ、顔色一つ変えず、「私は構いませんよ」と。意も介さない姿にプロを感じました(笑)
で、内診。
問診はあっという間ですが、内診は若干、時間がかかりました。
しっかり診察して下さっているのだから有難いです。というか、主治医の先生は、ぶっきらぼうなのではなく、言葉の少ない、人見知りだと思います(今頃気づくとか、時間がかかり過ぎだけど)
内診の結果、内膜症が小さく再発していることと、筋腫ができていることが判明しました。ただ、今現在はどちらも気にするほどではなさそうです。
再発に関しては、両付属器切除による更年期症状発生の可能性よりも、リスクを容認して右側を残し、日々のQOLを上げるほうを選んだので納得しています。また、筋腫の発生も、内膜症同様にエストロゲン由来である以上、止むを得ないと思います。
何にせよ、今後も3ヶ月毎の検診を受けていれば、手術もしくは、(閉経逃げ込み含め)温存か、手術するにしても全摘か核出か、その時にベストな方法を選択できると思うので、無症状だからと検診をフェードアウトしないことを心に誓いました(笑)
実際、今回の内診で内膜症の再発と筋腫の発生を指摘されたけれど、全くの無症状ですもの……。
お会計を済ませて、この日は終了。1,900円でした。次回の検診は10月です。

ところで、術後3ヶ月経過した私自身の体調などは、
有難いことに、今も更年期症状は全くありません。BMIは20前後、体脂肪率22~26%くらいで術後1ヶ月の時と数値は殆ど変化がありません。栄養、運動など、日常の生活を若干留意するようになったので、以前より疲れにくくなりました。すこぶる調子が良いので、現状維持に努めます。

卵巣嚢腫手術録 その18(術後半年検診)に続きます。
(10月下旬にアップの予定です)10月25日、アップしました。

卵巣嚢腫手術録 その16(術後1ヶ月検診編)

総合病院で手配した書類を受け取りつつ、術後1ヶ月経過したので、最初に紹介状を書いてもらったクリニックに術後1ヶ月検診に行ってきました。総合病院を違って、2、3日前に予約の電話し、仕事帰りに受診できるので時間の融通が利いて良いです。待ち時間も短いしね。

「大変でしたねー」との労い(?)の言葉を頂戴し、手術日、内容など2、3の問診ののち内診。
子宮は異常なし、残った右の卵巣も正常に機能している(卵胞があると言われました)とのことでした。懸案だった更年期症状は、今のところ大丈夫そうです。
それにしても、私の卵巣ときたら、今まで2つ交互に働いていたのに、1つになっても懸命に働いているとか、なんて健気なんだろう。大事にしようと思いました。
傷口も綺麗になおりつつあると言われて一安心です。

クリニックで総合病院での3ヶ月検診用の紹介状を書いてもらい、お会計1,900円でした。
なお、総合病院での書類作成代(2通)のお会計は4,500円でした。

ところで、手術前から私を悩ませていた抑うつ状態ですが、ここ3週間ほどは、気になるほどの症状は出ていません。不安材料のひとつの更年期症状もありません。術後に減った体重も、有難いことにまだ増えていません。今の体重でBMIは20、体脂肪率25%くらいです。術後1ヶ月の間に、生理は1回ありました。周期がちょっとおかしくなりましたが、量、痛みは今までと変わりませんでした。
全体的に見て、すっかり健康体なので、この状態を維持したいです。

卵巣嚢腫手術録 その17(術後3ヶ月検診)に続きます。
(8月上旬にアップの予定です) 7月28日アップしました。


卵巣嚢腫手術録 その15(退院7日目(手術11日目)編)

5月2日退院7日目(手術11日目) 退院後の診察です。

病院到着、まずは健康保険と保険会社に提出する書類を書いてもらうために、外来診療棟の書類受付へ。
用紙の受付をしてもらい、次は採血。
それから、外来の産婦人科へ。

主治医の先生の診察。
「変わりないですね?」の言葉に続いて、「腫瘍の種類は、チョコレート嚢胞でした」
採血の結果も、ちょっと脱水気味気味なこと以外は、貧血(ヘモ値12.4でした!)も炎症値(CRP 0.04でした)も異常なしでした。ところで、水分は取っているはずなのに、採血、検尿のたびに脱水を指摘されるのは何故なんだぜ。
それから内診。
こちらも、あっという間に終了。傷口の様子を一瞥し、順調に治ってきています、とのことでした。
内診の後、再度先生からの説明。
内容は、右卵巣が残っているので再発があること。そのため、今後しばらくは、定期的な診察が必要なこと。
定期的な診察は、最初にかかったクリニックでも、こちらの総合病院どちらでも良いとのこと。ただし、次の検診は最初にかかったクリニックにもう一度、行ってきてほしいと言われました。
私がどちらにするか決めかねていたら、主治医の先生が「じゃ、うちで診ます」と、3ヶ月後検診は総合病院での受診になりました。主治医の先生は、正直苦手ですが、最初のクリニックでは、病名を見誤ったので(それくらい分かりにくいのかも知れないのだけれど)、総合病院での経過観察で良いのかも知れません…。
ちなみに、チョコレート嚢胞で心配される癌化については、言及がありませんでした。今現在、再発しておらず異常が見当たらないためだと思います。ところで、子宮内膜症を患っていると、生理が辛いらしいのですが、私の場合、全くそれがなく痛みや量で悩んだことは数える程度です(だから発見が遅れたんだろうけれど)
さて、今回お世話になった総合病院ですが、設備や医師、看護師のレベルは高いと思うのですが、いかんせん忙しすぎて、患者に寄り添う温かさは皆無です。病気は治してもらえますが、疑問、不安は自分からアプローチしないと答えてもらえません。精神的圧迫が半端ないです(苦笑)

お会計を済ませて帰宅。この日のお会計は4,600円でした。

今のところ、卵巣を片方取ったことで際立った体調の変化は、痩せたことくらいですが(抑うつ気味等、精神症状は、手術前から今だにあります。これが続くようなら、次の受診で相談します)前回も、手術直後は絶好調だったのに、術後1〜2ヶ月くらい経ったころから、じわじわと更年期症状のような不調が出たので、今回も、この先1ヶ月くらいは心身状態を注視しようと思います。

卵巣嚢腫手術録 その16(術後1ヶ月検診)に続きます。