その2は、千代菊酒造→札の辻(高札場跡)→川町灯台→聞得寺→佐吉大仏→天正橋→般若寺→駅に帰着です。
その1↓の続きです。
元文3(1738)年創業の千代菊酒造さん
こちらは小売部門(平日のみ営業)
(1320)
札の辻(高札場)跡
信用金庫の角にひっそり建っています。
(1324)
川町の山車蔵
(1327)
川町灯台
(1328)
川町湊跡
水運が物流を担っていた時代はさぞかし賑わったことでしょう。川に沿って、材木屋、染物屋、織物屋、瓦屋などが並んでいました。
(1330)
逆川沿いを進みます
(1330)
竹鼻橋を渡ります
(1334)
お稲荷さん
(1336)
法壽坊 龍登山 琤榮寺
天台宗として開かれましたが、現在は東本願寺のお寺さんです。
(1340)
本堂
(1341)
的場山 聞得寺
浅井長政の七男・行政が出家後に浄祐と名乗って天文7(1538)年に開いたお寺さんだそうです。
…数字に若干の疑問…。というのも、長政は天文14(1545)年の生まれ、久政(長政のお父さん)が大永6(1526)年生まれです。久政の兄弟ならあり得えそう。
(1342)
本堂
(1343)
青山スクエア、竹鼻まつり山車会館
(1345)
佐吉大仏
地元の篤志家・永田佐吉によって宝暦9(1759)年に建てられました。
(1346)
安八町大森の渡船場(長良川沿岸)近くに佐吉が建てた道標
(1346)
佐吉大仏裏手にひっそりとお社
(1351)
名鉄羽島市役所前駅
竹鼻線に乗ったことがないので、竹鼻駅まで一駅乗ってみようかと思ったけれど、歩ける距離なので乗車は次の機会に。
(1353)
宮町山車蔵
(1358)
秋葉さん
(1358)
秀吉ゆかりの天正橋
油断すると見落とす大きさ(苦笑)そして、詳細も不明…。
(1406)
上城町山車蔵
(1406)
普門山 般若寺
谷汲山 華厳寺を勧請するため、明治30(1897)年に開かれたお寺さんです。開山当初は「谷汲山」と称していましたが、戦後の宗教法人法によって「般若寺」と改名されました。
(1406)
傍の不動明王。なんかちょっとかわいい(*´∀`*)
(1407)
新町山車蔵
(1413)
はい、おつかれー。
無事、竹鼻駅に戻ってきました。
(1426)
竹鼻町さんぽ(2022年9月)はこんな感じ。羽島市竹鼻町、見どころいっぱいで予想の3倍くらい面白かったです(この表現、失礼だな…。すみません) 観光案内所や資料館の方たちが親切だったのも嬉しかったです。資料館で学んだ美濃路、是非、歩きたいですなー。
さて次はどこに行こうかな。
この記事へのコメント