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当日のデータ:(2022/04/29)
所要時間と距離は 1時間42分、累積距離6.5㎞、累積標高220m
天気 曇り
気温 18~18.5℃
湿度 72~70%
釜戸駅スタート/武並駅ゴール
(振り返って撮影)
釜戸駅からスタート。駅舎が素朴でかわいいです。
(0849)
駅東を左へ、土岐川沿いを進みます。
(0850)
川の中に梯子みたいなのがあるー。
しかし、用途も名前も分からない…。
(0852)
第3下街道踏切を渡ります。
(0853)
津島神社
(0856)
お稲荷さん
(0856)
与助とカッパの説明看板。いやはや、与助が失神程度で済んでよかったよ。子どもだったら尻子玉を抜かれてる。
(0859)
覗いてみたけど、この日はカッパ不在でした。キュウリ持ってなかったせいかも。
(0859)
荒磯大明神
(0902)
常夜灯
(0910)
阿弥陀堂
街道対面には、下街道のありがたい道標が立っています。
(0913)
カラーがエライところから生えておる…。
(0918)
荻ノ島泥地蔵、馬頭観音
(0920)
石組みに謎の穴…!
(0921)
龍雲山 宝珠寺
臨済宗妙心寺派のお寺さんです。お寺さんのHPがすこぶる興味深く、読み入っちゃいました。めっちゃ詳細。
(0923)
本堂
(0924)
復礼館(萩ノ島学校)跡 石碑
復礼館は、新政府の学制発布によって設けられた義校(地域の寄付によって設立された、尋常小学校の前身)です。
(0925)
萩ノ島分校跡地 石碑
下街道に面した駐車場の一角には分校跡地の碑が立っています。
(0926)
詳細不明な祠
(0930)
物々しい貼り紙。何があったんだ…。
(0933)
妙見神社
お参りしましょう。
(0939)
国道19号の高架の下をくぐります
(0941)
お社。後ろは磐座かしら
(0942)
大久後不動の滝
神社の左手に沢が流れており、数か所が滝になっています。
(0942)
神社参道を歩かないと近寄れないので、Google地図のストリートビューで出てこないはずだわー。
(0944)
19号に出てみるー。
多治見方面
(0945)
街道に戻ります。
境橋を渡ります。
瑞浪、恵那市境です。
(0947)
体操座りしてる観音さま。かわいい(*'▽')
(0948)
旧いとう鶴酒造
平成18年まで造り酒屋を営んでおられました。
また、伊藤敏博画伯生誕地(ごめんなさい、画伯を知らない…)でもあるようです。
(0950)
庚申塚と石仏群
(0952)
中央線の高架をくぐります。
(0959)
古そうな橋脚ねー
(1000)
交差点を左へ
(1004)
下街道は手前の舗装路を右へ進みます。が、立派な神社があるので寄ってみましょー
(1006)
常夜灯「天照大御神」と彫られています。
(1007)
森前弁財天
(1008)
武並神社
拝殿と雨乞い石
武並神社は、武並山にあるものとばかり思ってました。そうではないらしいです
恵那市と中津川市に合計12社がある
勉強になったー。
(1010)
長福寺
(1013)
道標 「右 ふじ(藤) 左 なごや(名古屋)」と彫られています。
(1014)
銀松山 瑞現寺
曹洞宗のお寺さんです。
(1019~21)
山門
名古屋末盛城の櫓門を移築したものだそうです。立派なはずだわー。
末盛城は、織田信秀(信長のお父さん)が松平氏(三河)や今川氏(駿河)からの攻撃に備え、鳴海荘末森村(現在の名古屋市千種区)に建てたお城です。
本堂
(画像がめっちゃ歪んでる…)
はい、おつかれー。
今回のゴール地点、武並駅に無事、到着しました。
(1031)
下街道を歩こう![10] 釜戸~竹折(武並)(2022年4月)はこんな感じ。今回もルートが明確なのが大変有難かったです。道中、滝があったり石仏がいっぱいだったり、武並神社の立派さにびっくりしたり…と今回も楽しい街道歩きでした。
さて次回は、今回終了の竹折~槇ヶ根追分を東から西へ、ルート全体としては槇ヶ根バス停から武並駅までを歩きます。いよいよ最終回です。
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