今回、累積距離は大したことがないのですが石仏群、城跡、渡渉、三角点、神社仏閣と盛り沢山で写真が多くなってしまったので3部作です。
その3では、鬼飛山見晴台(美濃加茂側)から大谷公園駐車場まで。
その2↓の続きです
立派な見晴台
(13:35)
見晴台からの眺め
(13:35)
おやつにしましょう
私は、見た目は大人の女ですが「中身が子供」なので、おやつ必須です。
本日のおやつは、カントリーマアムとブラックサンダーと豆。
ブラックサンダー好きすぎ。有楽製菓の直売所で爆買いしたい。
(13:36)
禅石・賑済寺方面へ。
美濃加茂市に入ったら、看板がシックな茶色になりました。
(13:37)
愛縣神社
(13:38)
愛宕神社
(13:39)
分岐を右に。
禅石とやらを見に行きましょう。
(13:39)
こちらが、その禅石
白隠禅師がお坐りになられた石だそうです。
(13:42)
横から見ると、めっちゃ不安定なんだけど…!
体幹しっかりしてれば大丈夫なのかしら?
(13:42)
さらに山道を下ってきました。赤い矢印が通ってきたところ(振り返って撮影)
フェンスの向こうは、賑済寺ゴルフ場
宝篋印塔が建っていました。しれっと賑済寺の境内に入っちゃってるっぽい。
(13:47)
山神様と卵塔(僧侶のお墓)
(13:47)
白隠禅師遺跡の案内
美濃加茂市には、歴史のあるお寺さんが沢山ありますね。正眼寺さんとか、瑞林寺さんとか。
(13:48)
白隠禅師の像
「駿河には、過ぎたるものが二つあり、富士の御山と原の白隠」の白隠禅師です。
臨済宗中興の祖として臨済宗では、それはそれは大事になされています。
どのくらい大事かっていうと、坐禅和讃っていうお経(かな?)が経本に載ってるくらい。
(13:49)
仏像いっぱい
(13:49)
賑済寺本堂
寺院というより庵のような雰囲気です。
(13:50)
山号は宝珠山
軒の彫刻がカッコいい!
今現在の賑済寺さんは、臨済宗でなく曹洞宗のようです。まあ、禅宗ってことに変わりはないねー。
(13:50)
広い駐車場
こちらから登るときは、ここに車を停められそう。
(13:51)
白隠禅師旧跡の大きな石碑
(13:52)
ここからは舗装路です。
丁字路を左へ
(13:58)
お不動さんが祀ってありました。
(14:00)
うっかり旧道に入り込んで泥濘。嗚呼…。
(14:02)
もう、無理せずバイパス沿いを進むよ!
(14:04)
猪の檻発見。
野生動物と遭遇する可能性は低いと感じる山だったけれど、やっぱり居るのね。
まあ、熊じゃないだけマシか…(岐阜県内は、どこでクマが出てもおかしくないけど(白目))
(14:06)
山楠公園登山口まで来ました。
(14:08)
「いざ出発」
今度はこっちから登ってみよう。
(14:08)
少し先は私有地
(14:09)
「舗装路で帰る」とか言っておきながら、未舗装があるとそっちに進みたくなる…。
もう、おかしな病にかかっているとしか思えない…。
(14:10)
案内表示が建っていました。
地図を見ると、鬼飛山に登るときに通った、小ピーク~雄鳥川渡渉で大谷公園へ戻れそうだけど、まあ舗装路にしとこう…。
(14:11)
柵の端は、可動式になっていました。
舗装路側に広く開きます。賢いわー(振り返って撮影)
(14:15)
さっき渡ったところ
(14:20)
大谷公園まできました
(14:23)
すごく丁寧に整備してあるけれど、絶妙に歩幅が合わない階段(笑)
(14:24)
はい、ただいまー
無事、駐車場へ戻ってきました。
(14:25)
当日のデータ:
所要時間と距離は、2時間22分、累積距離5.2㎞、累積標高457m
天気 曇、気温16℃、湿度40%
トイレは大谷公園にあります(山楠公園にもあると思う)
はじめて登りましたが、良い塩梅に休憩できるスペースが設けてあったり、山道がしっかり整備されて歩きやすい素敵な山でした。
登山道がいくつかあり、1~2回のトレッキングでは語れない楽しさです!とりあえず、イワカガミの時期にまた来ようと思います。
八坂山・大谷山~鬼飛山はこんな感じ。
さて次はどこに行こうかな。
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