その1↓の続きです。
天文23(1554)年というと、斎藤利政が家督を義龍へ譲り、道三と号して鷺山城に隠居した頃です。その後、父子対立となった長良川の戦いは、その2年後(弘治2年(1556)年)のことです。義龍の挙兵はその前年です。
(11:21)
古の武士(もののふ)たちも、ここを通ったのかしら…(11:21)
石垣を見に行きましょう(11:24)
500年前の石垣が壊れずに残っているなんて凄い!(11:28)
石垣からの眺め(11:29)
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theta360だとこんな感じ。
井戸跡(11:35)
石垣跡。こちらは、ちょっと崩れてます(11:36)
頂上に到着(11:42)
上の画像の岩場からの眺め
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theta360だとこんな感じ。ぼっちハイカーなのでtheta大活躍ですわー(寂)
手作り感満載!しかも、分かりやすくていいねー。
新しいのでピカピカです。読みやすくていいねー。
こちらの小野城址は、まだまだ不明な部分が多く残っているようです。今後、新たな資料や説が出てくるかも。楽しみです。
こちらも手作り感満載の山名表示。素敵。
味わいがありすぎるアマビエ(笑)
コロナがはやく収まりますように。
赤い丸に囲まれた内部が仏像らしいです。
白花岩鏡の群生地なのね。春先にまた来たいです。
山頂を堪能したので、お昼ご飯にしましょう(11:52)
目の前には、改元記念の杭が刺さっていました。
本日のお弁当は、きのことしめじの煮物、ゆで卵、ソーセージ、おにぎり。
おにぎり、三角形に握ってきたのに出してみたら団子みたいになってた…。
さて、下山開始
「安心 遠廻」が来た道です。違う道を通りたい、というわけで「急坂」コースへ(12:10)
分岐へ戻ってきました。白滝を見ていないので、見にいきましょう。
ところで、この分岐手前で、カサッという音とともに、灰色っぽい塊が一瞬目に入りました。距離は数メートルくらい。
事前のネット情報によると、ここは猿が出るらしいので、あれは多分、お猿さんだったと思う…(12:18)
注意喚起ありがたいです(12:20)
ずーっとロープが張ってありました。
横長の板には「右あぶない」との表記が…。
ここまで進んで、スズメバチに遭遇
ヘタレなので、滝は諦めてさっさと撤退します…(12:22)
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当日のデータ:
所要時間と距離は、4時間36分(休憩1時間14分含む)、累積距離7.9㎞、累積標高590m
天気 晴、気温15→21℃、湿度72→50%
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