迫間城址に登ってきました。その2(2020年8月)

この地を支配していた大島光俊の一族の居城があったと言われている、迫間城址に登ってきました。今回は、ふどうの森駐車場からスタート、のべぶり岩〜金比羅山〜迫間不動〜城址の周回ルートです。
その1↓の続きです。


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奥之院へ。

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奥之院に到着。さくっとお参りを済ませて…(16:29)

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戻ってきました。八方不動方面へ(16:31)

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ここから八方不動へは石段が続きます。約500段。

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中腹の西国三十三観音(16:36)

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シマヘビがいた。
蛇にしてみたら、こんな夕方にヒト!って感じかも知れません。驚かしてごめん…。

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八方不動の鳥居が見えてきました。もうすぐです(16:40)

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八方不動からの眺め(16:42)

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鳥居をくぐり…

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お社の脇を抜け…

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鞍馬神社も過ぎ...(16:43)

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更に進みます。(16:43)

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このあたりは赤茶色のチャート地層です。関(安桜)城址、善光寺山と同じような感じ。

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迫間城址に到着(16:48)
「迫間城址は現在、詳細を調査中」との立て看板が…。大島氏の資料があまり残ってないのかしらね。
さて、迫間城主・大島光俊。ネット情報によると、関ケ原合戦(慶長5年)で大島氏は、子供たちが東西に分かれて従軍し家名を残す、信州真田氏方式(?)を採用します。長男光成は、父・大島光義とともに東軍につき、父子ともども武功をあげます(ちなみにこの時、父・光義は御年93才。やばい)三男光俊は、二男光政とともに西軍に。本来なら賊軍として処罰されるはずが、戦での光義、光成の働きで放免されます。
その後光義は慶長9年、97才の天寿を全うします。家督を継いだ光成は、領地を弟たちにも分知します。これで各々の石高が1万を切り、藩主から旗本へ降格します(が、各々の家が存続します。名より実を取ったのですね。堅実だわ。実際、大島氏は明治まで続きました)
光俊はこの時の分知によって、迫間城主に就いたのかもしれませんね。

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城址はベンチも沢山設置され、木陰用の植樹も行われています。整備が行き届いてる…。愛されてるねー。

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城址からの眺め。北方面
南側の眺望は木(笑)

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来た道を戻ります。石段途中の観音様(17:00)

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奥之院手前まで来ました(17:04)

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石仏が沢山ならんでいる箇所を抜け…

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初詣に来たときにも登った石段を下り...

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あら、中央不動っていうお不動さんもあるのね。
気になるけれど、今日は時間がないので次回に訪れてみよう。

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石段途中の、みっちり水子地蔵(17:12)

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鳥居のところまで来ました。

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舗装路を車に気を付けて歩きます。駐車場はもうすぐ(17:17)

大島光俊の父、雲八の菩提寺・妙興山大雲寺を訪れた時の様子はこちら↓
大雲寺は記事後半です。

関市では、子供たちよりも雲八じいちゃんを推してるみたい。まあ、伝説の武将って感じですもんね…。

迫間城址から北西方向に、同じ名前のお寺さん(白華山大雲寺・関市迫間1184)があります。
こちらは大島光俊建立とされています(近日訪問予定)

のべぶり岩〜金比羅山〜迫間不動〜城址の周回ルートはこんな感じ。そのうち、猿啄城址~明王山~迫間城址のルートを歩きたいです。
この辺り一帯は各務原アルプス(関南アルプス)として、歩きやすく整備されているだけでなく、地層の変化が多いので楽しく、稜線を歩くので眺めも良く最高です。

さて次はどこに行こうかな。


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