[旅]長野(2017年11月) その4(2日目中編)

秋の行楽に、1泊2日で長野へ行ってきました。
1日目は戸隠五社を巡り、戸倉上山田温泉に宿泊、翌日は善光寺を観光してきました。
途中、スーパーで寄り道しつつ、善光寺に到着。自家用車は境内裏にある第1駐車場に停めました。

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まずは、お戒壇巡りを体験すべく本堂へ。

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足元を見ると、本堂の柱が基礎石から少しずれています。
これは、長いこと地震でずれたもの(地震柱)だと言われてきましたが、近年は、本堂建立時に木材の乾燥が間に合わず、今後の乾燥による木の捻れをあらかじめ予想して、わざと歪ませて建てたという説が有力です。宮大工の凄ワザですね!

自販機で三堂・史料館参拝券(1,000円)を購入。有料拝観箇所を個別に支払うより500円お得です(笑)
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↑参拝券
施設ごとに検印スタンプの色が変えてありました。

お戒壇巡りは、想像以上に暗闇で(非常灯の類もありません)耳や肌からの感触が自分でも驚くくらい研ぎ澄まされました。全盲の方たちは、普段こういう感覚なのでしょうか。としたら、(全盲ではなくとも)外で白杖を持った方を見かけたら力添えするのは当然の事だなと思いました。
ところで、肝心の鍵は「思ってたのと違う、でも腰の高さにある「何か」はこれだし、ガタガタ動くし…」という様子で、鍵というより、大きい錠前を縦に取り付けたような(独鈷のような感じにも)感触でした。
ともあれ、これで極楽浄土への予約はゲットできました。まだ、この世に未練があるので当分、こちらに居座るつもりですがね。

本堂の次は、山門に登ります。
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山門の右手側から急な階段を登ると…

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門前の通りが一望できました。

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回廊左からは、経堂が見えました。

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超有名な、善光寺の鳩文字

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山門下には、全国の善光寺会一覧が掲げてありました。

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絵馬を眺めつつ境内を移動。

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リラックマ絵馬もありました。可愛すぎ!!

山門の次は経堂を拝観
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内部には、一切経という有難いお経が収蔵されている輪蔵があります。この輪蔵の腕木を回すことによって、一切経(鉄眼黄檗版一切経)を、すべて読んだと見なされます。大きなマニ車みたいなものですね。そういえば、経堂手前には、南無阿弥陀仏と刻まれたマニ車が設置されていました。
こちらの輪蔵、結構な重さですが、大人が2人もいれば梃の原理で動きます。じわーっと回るので、面白かったです。つい、3周もしてしまいました(欲張り過ぎ)
そうそう、輪蔵のそのものの姿は、軸受に乗った独楽みたいな形です。

貧乏性なので、参拝券で見ることが出来る施設は全部見て回りますよ。次は史料館です。
の手前に、牛発見。
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牛に引かれて…とは言うけれど、ホルスタインではないと思う(笑)

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森永乳業の寄贈でした。

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こちらの建物は、1階の一部と地下階が史料館で、1階より上が日本忠霊殿となっていました。日本忠霊殿は戊辰戦争(1868年)から太平洋戦争(1945年)までに亡くなられた240万余柱の英霊が祀られている、国内唯一の仏式霊廟です。
史料館には、善光寺貫主とダライラマ猊下による共同の墨跡や、信徒から奉納された算額(さっぱり分からなかった…。まず、問題が読めないし(汗))など、興味深い展示が沢山ありました。

一通り施設を見て回ったので、お昼ご飯を食べに門前通りへ。
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オサレなお店がいっぱいでテンションが上がります!

その5(2日目後編)に続きます。こちらから☆

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