月心会に参加してきました(2017年10月) その1(前編)

袋井市の可睡斎で行われている月心会(日帰りコース)に参加してきました。

当日のスケジュールは、
11:00 受付(参加費支払(3,800円))
11:10 全体説明
12:30 中食(精進料理)
13:30 坐禅(40分×2回)
15:00 法話
16:00 写経
17:00 解散
でした。写経以外のタイムテーブルは、泊まりの参禅者の方たちと一緒に行いました。
8月の参禅会は、臨済宗妙心寺派のお寺さんでしたが、今回は曹洞宗のお寺さんです。
それでは、順を追って詳細な感想など。
11時から受付ということで、10時半くらいには到着するように見越して出発しました。
10時20分くらいには到着できそうでしたが、お寺さんの直前で地区のお祭りに遭遇し迂回路を進むことに。
受付時間には間に合いましたが、知らない土地でのアクシデントはビビります…(小心者)

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放生池の横を通り、

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山門を過ぎると、受付の建物があります。
(山門の画像は、帰りに写したものです)

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総受付
参禅や精進料理、御朱印の受付、お札やお守りの販売などもここで行われています。

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受付を済ませて、会議室でしばし待機

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写経セットが置いてありました。

お手洗いに行くついでに、ちょっと探検。
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どこもかしこも、ピッカピカに磨かれていて、とても清々しいです。
窓枠が素敵意匠です。

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文化財として指定もされている、日本一とされる東司(トイレ)
中央にお祀りされているのは、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)というトイレの神様です。
高村晴雲(初代高村東雲の孫)によって彫られた作品だそうです。

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他の参禅者の方たちも続々と集まり、オリエンテーションです。
水色のリーフレットを参照しながら、1時間弱かけて、懇切丁寧に説明くださりました。
ちなみに、日帰り参禅者には、アンケートを記入する時間が別段設けられていないので、休憩中などこま切れの時間に記入し、帰り際にお寺さんにお渡ししました。筆記具も必須アイテムです。

参禅のオリエンテーションが終わると、場所を移動して中食です。
移動するときの両手は、叉手をするよう言われました(ちなみに、叉手のままでお辞儀をすることはありません。そういうときは合掌低頭です。まあ、普段のお辞儀は腿に手を添わせるのが良いと思いますが…)

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中食は、1人づつお膳での給仕です。甘辛酸っぱいに、淡味(お吸い物は淡いお味でした)もあり、精進料理の全ての味が揃ったお膳でした。どの料理も、見た目の美しさはもちろん、深い味わいで美味しかったです。
食事の前には、参禅者全員で五観文を唱えました。
食事は、器を両手で扱うこと、一口目はご飯から(主食に敬意を払うため)との注意説明を受けたのみで、私語を慎むことや、食後にお茶と沢庵で器を濯ぐことも求められませんでした。
また、食後も全員で揃って控室に戻ることはなく、各々での移動でした。

食後は、いよいよ坐禅です。
長くなったので、前・後編に分けます。続きはこちらから(鋭意作成中)

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