[旅]チュークダイビング(2016年9月) その16(まとめ編)

9月18日から23日まで5泊6日の日程で、ミクロネシア連邦のチューク諸島(トラック諸島)へダイビングに行ってきました。

長々と続いた今回の旅行記、ついに最後のまとめです。
ホテルの敷地内から出ていなので、えらそうなことは言えませんが、旅行者として、チュークに行ってみて思ったこと、持っていって便利だったもの、今回の旅行の参考文献・ブログなどを羅列してみます。
ところどころで、旅行記の内容と重複しています。

治安の悪さについて。ホテルは、ゲートに門番が立っているので、部屋を出る時は施錠(オートロックではありません)、見えるところに貴重品は置かない、外に洗濯ものを干さない…程度で安全に過ごせました。
しかし、これはホテル内だからであって、トレジャーズの方によると、島内は窃盗が多いそうです。
ホテル内で働く現地人は、みなさんフレンドリーで、心細い思いをすることはありませんでした。また、帰りのバスで外を見ていたら、気がついた人は手を振ってくれました。
そういえば、ホテルのレストランに、「ミクロネシアでは(パラオも含めて)女性のミニスカート、ショートパンツは避けましょう」と書いてありました(英語で書いてあったので、雑な翻訳です)膝から上は出しちゃいけない風習っぽいです。おぱーいはOKなのに太ももはNGとか、ところ変わると文化も変わるものですな。
いやまあ、太もも出してるからって、じろじろ見られるようなことはなさそうですが…。
文化、風習と言えば、チュークも大洋州なので「太った女性は別嬪さん」ってことで、ぽっちゃり基準が緩いです。日本にいると肩身の狭い私ですが、ここなら心穏やかに過ごせそうです(笑)

滞在費については、ホテルやレストランなど、観光客相手の商売は比較的割高(レストランは割高ですが、ボリューミー)です。ダイビング代は、一般的なリゾート地でのダイビングとほぼ同じ~若干高い程度。
一般的なマーケットの物価は(在島中、2か所しか行けていませんが)で水75セント、ペットボトル飲料$1.25くらい。缶詰が$1~3くらいです。ちなみに、クレジットカードはホテル、レストランでのみ使用可です(クレジットカード使用の際は手数料がいるかもです。滞在中はすべて現金払いだったので分かりません)
ホテル代割引の方法として、ブルーラグーンリゾートは、メールや電話で直接予約すると、ディスカウントが効くという噂を聞きました。
また、島で日本円を米ドルに両替できるところは見当たりませんでした。

滞在については、チュークには、ダイビング目的で行かれる方がほとんどだと思います。朝8時半ごろに出発し、午後2~3時頃ホテルに戻ってくるスケジュールで、朝から他のレストランへご飯を食べに行く余裕は、まずありません。
夜、日が沈んでからの外出もお勧めできません。そうなると、大抵、泊まったホテルでご飯を食べることになります。ストップホテルに泊まった方は、ホテルから北にあるオリエンタルレストランに1度食べに行ったと話しておられました。
どういうことかっていうと、キュレーションサイトとかにありがちな「チュークに行ったら、食べに行きたいレストラン」的なページが全く役に立たないってことです(笑)
私たちはブルーラグーンリゾート(BLR)にしか滞在していないので、ここのホテルのことしか分かりませんが、ストップホテルと両方泊まった方に言わせると、レストランも含め、BLRのほうが数倍良いという話でした。BLRはお湯の問題さえなければ快適です。ルームキーパーさんは、チップおかなくても、きれいに掃除してくれますし。

チュークでのダイビング。トレジャーズしか利用していないので(ダイビング3日間のうち、はじめの2日間は、ボート、現地人スタッフはブルーラグーンDSの方でしたが、ボートはどれに乗っても変わらないし、現地人スタッフとは会話することがないし…なのでなんとも)
トレジャーズのことのみになりますが、ガイドがすこぶる丁寧です。しかも面白いです(関西弁ずるいw)
器材のセッティングなどは、現地人スタッフがやってくれますし、脱着も手伝ってくれます。水面でBCを脱ぐと、BCとタンクを引き揚げてもらえるのが老体に有難かったです(むしろ、有難すぎて申し訳ない)
フィリピンの殿様ダイブどころか王侯貴族のようです!

航空券に関しては、代理店(下記に利用代理店について記載)から送られてきたチケットですら、ブッキングクラスHだったので、正規割引以上に安いチケットは無いのかもしれません(グアムから先がネック) やはり、スケジュールに余裕を持たせての特典航空券ですかね…。しかしこの方法は、何かとハードルが高いです(苦笑)

持って行って便利だったものは、薄荷油と空スプレー。10滴くらいを適当に水(部屋に用意されていた飲料水)で薄めて、虫除け、日焼け後の鎮静、アトピーのかゆみ止め、ルームスプレー、(さらに薄めて)うがい薬として使いました。ただ、私は、薄荷の香りが好きなので何とも思わないけれど、苦手な方は「タイガーバーム臭!?」と思ってしまうかも。薄荷油でなくても、ティーツリーオイルとかでも良いかもです。
それから、湯沸しと紙コップ。飲料水はふんだんにサービスしてもらえますが、そのまま飲む自信がなかった家人は、沸かして蜂蜜飴を溶かして飲んでいました(私はそのまま飲んでました。ガブガブとは飲まなかったけれど)
ティーバッグとか、粉末飲料を持っていけば、さらに快適だったと思います。粉末ほうじ茶を直前でスーツケースから出したのは失敗でした。ちなみに、溶かして飲んでいた蜂蜜飴は、はちみつ100%のキャンデーってやつです。のどがイガイガするときに、これを舐めるとイガイガが緩和します。のどが弱いので、旅行に限らず、普段から持ち歩いています(関西のおばちゃんみたいw)
ウェットティッシュ(除菌タイプ)もよく使いました。こちらも、普段から持ち歩いていますが、今回はいつも以上にウェットティッシュの出番が多かったです。
今回の荷物リストのうち、持っていって使わなかったものは、止瀉薬、抗炎症目薬、虫刺され薬、絆創膏などの薬品類だけです。他の荷物は回数は少なくとも全部使いました。抗菌スプレーは、直前で薄荷油と空スプレーに変更しました。パックも直前にお留守番にしました。ただ、旅の持ち物は、人それぞれ異なるので、私に必要でも、他の方には不要だったり、その逆もあります。

今回利用した旅行代理店はSTWです。
こちらの代理店を利用するのは2回目です。理由はただ一つ。安いから!
個人で手配するのと、あまり変わらない値段で手配できるうえ、航空券の変更も(空席があれば)行ってくれます。今回も私たちが申し込んだ時点では、名古屋発チュークのツアー設定がなかったため、便名指定で航空券を変更してもらいました。ただし、UAのサイトで名古屋~グアム便の空席があることを確認し、その旨も伝えつつ、変更できそう?と下手に出ましたw
この先も、パッケージで旅行するとき(メジャーな旅行先は、パッケージのほうが安いです)には、利用すると思いますが、結構な割合でトラブルが発生するので、基本的に、よそ様にはお勧めしにくい代理店です。
逆に安かろう悪かろうでもいいよ、って人には、ここと、えいちあいえすと、てるなんとかくらぶ(追記:破産しましたね…)を勧めます←ぼかしきれてない。

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今回の旅行、帰国後の旅行記作成にあたっての参考文献・HP、ブログ
参考文献
ミクロネシアを知るための60章【第2版】
↑民博教授、印東道子先生編著の概説書です。平易な言葉で書かれているので、とても分かりやすいです。
ミクロネシア連邦だけでなく、パラオ、キリバス、グアム、サイパン、マーシャルあたりのことまで広く書いてあります。

South-ing JEEP ISLAND
↑ジープ島開拓者、吉田宏司さんと写真家、宮地岩根さんによるフォトエッセイ。
写真が多いので、30分くらいで読めます。写真が素敵です。最後のほうにある、キミオ・アイセックストーリーが泣けます。

シナモンロールにハチミツをかけて
↑岡田昭夫さん著。こちらも、チュークのダイビングの礎、キミオ・アイセックさんの物語です。若干、まとまりのなさを感じる部分もありますが、遠く南の島に、これほど日本を愛してくれていた人がいたなんて…と最初から最後まで、眼と鼻から汁が止まりませんでした。色んな人に読んでほしいです(涙)
Love is going on….

HP、ブログ
BlueLagoonResort
↑滞在したホテル。

Treasures
↑滞在中お世話になったダイビングショップ。帰国後もお世話になりました。ありがとうございます。

国際線クルーのおすすめ!トラック諸島(チューク諸島)旅行
↑もの凄く細かく作られています。戦跡の詳細な説明もあります。

外務省・ミクロネシア連邦(FSM)基礎データ
↑内政、経済項目を見ると、ミクロネシア連邦とアメリカとのつながりの強さを伺い知れます。
日本からの援助も結構な額ですね。

ミクロネシア連邦チューク州ウエノ島の食生活の推移(地球の歩き方の旅)注:PDFです。
↑チューク人にぽっちゃりさんが多い理由が分かります。

この他、様々な媒体を出発前、帰国後の資料として参考にさせて貰いました。ありがとうございます。

そんなこんなで、ひとまずチューク関連はこれでお開きにします。チュークを旅する予定のある方に、少しでも参考になれば幸いです。
長い内容ですが、ご高覧くださり、ありがとうございました。

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