[映画]デッドプール

 デッドプール(ティム・ミラー監督)を見てきました。小ネタ満載、派手で下品、しかもバイオレンス。いやはや面白かったです。
以下、いつものようにがっつりネタバレです。



 マネー・ショートのように、各所で観客に語りかけ、見る側を巻き込むタイプの作品でした。最近流行の手法ですかね。
先ほども書いたように、あちこちに小ネタがばら撒いてある上に、脚本が秀逸すぎて、上映時間中、くすくす笑いぱなしでした。チャールズ(XメンのプロフェッサーX)のことを「カルト宗教の教祖みたいなハゲ」って言ってみたり(マカヴォイの意気込みを鼻で笑ってます。スチュワートはもとから禿げてるからいいの。というか、ピカード船長はあの頭がセクシーなの(爆))「マカヴォイそれとも、スチュワート?」なんていう禁じ手まで繰り出してみたり、緑のスーツは嫌~とかも言ってました(グリーンランタンおつ。あの映画は、あんまりパッとしなかった…。ライアン・レイノルズはマーベルのほうが合っているのかも)
などなど、楽しい作品でした。バイオレンスだけど。
 個人的に感じていることなので、間違っているかもだけど、マーベルは明るく陽気、DCはダークで陰鬱というイメージがあります(もちろん、それが各々の良さ)なので、この作品も、ハッピーエンドで良かった。しかも、ラブストーリーでした。DCだったら、多分、ヴァネッサが死んでた(失礼)
 ところで。最後まで分からなかった部分が2つ。ウェイドがミュータント改造される場面で、エンジェルがウェイドを逃がしたのは何故なんだぜ?単なる気まぐれなの?それとも、何かしらの意図があっての行動なのかしら。
それから、コロッサス(全身銀色のロシア語訛りの巨体)がエンジェルを助けたのも疑問。彼の信念であろう性善説に基づいての行動?いつか、Xメンに入ってくれるだろう的な? 
まあいずれにしろ、今後分かるかも知れません。
 最後に、あのハイテンションな明るい雰囲気をそのままに翻訳くださった訳者さん(うっかり見落としました…。誰か教えてください)、翻訳監修者さんがたの翻訳センスに脱帽。彼、彼女らの努力あっての面白さです。ああ、楽しいひと時でした!


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