ジブラルタル海峡を渡ってアフリカ大陸へ。アフリカ展示です。

バミレケ族(カメルーン)のビーズ人形
ちなみに、全身はこんな感じ↓

こっ…怖い!!

ザンビアのニャウの踊り手(使者の化身)
ライオンのたてがみみたいです。

で、全身はこんな感じ。

ベルベル人の邪視除けのお守り
ファーティマの手ですね。トルコのナザールボンジュウみたいなものですかね。
次は西アジア、南アジア展示ですが…、疲れが出てきて、写真があまり撮れていません…。
東南アジア展示…の前に、みんぱくのレストランでお昼ご飯。

ガパオランチ1,350円なり
ソース炒め鶏ミンチって感じでした。美味しかったです。個人的には、もっとバジル感があっても良いと思うけど、こちらのほうが皆さんに好まれそうな感じです。スープは、ちとしょっぱかったです。
で、展示室に戻って、東南アジア展示見学を再開。

キンマ入れ
キンマってのは、嗜好品の一種です。檳榔みたいなもんですかね。檳榔と言えば、台湾の檳榔売りの姉ちゃんたち。めっちゃエロい。エロ過ぎる。

シャン族(タイ・ヤイとも(タイ北部))の占星術書

ラオス、ルアンパバーンの説法台
(奥に写っている金色の部分です)

踊るシヴァ神
シヴァ神は「舞踏の王(ナタラージャ)」と言われ、この舞踏には宇宙論的な意味があります。シヴァは元来、破壊を司ると言われていました。それが時代の経過とともに、破壊、創造、維持を併せたものになっていきました。
シヴァを囲む炎の輪は、宇宙の素材(プラクリティ)。生、住、滅のリンクを表しているそうです。シヴァに踏みつけられているのは、無知の権化・邪鬼アパスマーラです。

カーリヤ蛇を殺すクリシュナ神

千手観音
こちらの展示室には、「仏教について」的な映像がありました。
一つ見たのですが、えらく難しかったです。なかなか、カオスでした。

マニ車

蓮華台…?
(写真を撮るのに夢中で、説明を控えてくるのを忘れました…)

銅板打ち出しの曼荼羅(た…多分)

マニ車
円筒の中に、お経が書かれた紙が入っていて、1回まわすと、1回読経したことになる便利なシロモノ。
五体投地よりも手軽ですね(五体投地は本当に、ご精が出ます)

お面
夜中に見たら、びっくりして腰を抜かしそうw

操り人形
演じられる題名は「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」などが多いそうです。
続いて中央アジア、東アジアへ

トルクメンの帽子飾り

モンゴルの経文

中国の紹介のブース

雲南省ペー(白)族の靴
刺繍ラブリー

少数民族(どの民族だったか失念)の髪飾り
繊細でキレイです。
みんぱくの写真、さらに続きます。こちらから!
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