[旅]長野、山梨(2011年10月)その4

過去記事を読み返していたら、サントリー蒸留所のウィスキー博物館の記事に、次回は蒸留室とリチャー場ですと書いておいきながら、すっかり忘れてしまっていたでござる。 記事修正しました。
って、ことで、蒸留室とリチャー場です。

蒸留釜
銅で出来た蒸留釜です。
鈍く輝くカッパーブラウン。渋い、カコイイ!
や、ステン釜じゃないんですね。銅釜のほうが、コストも手間もかかると思うんだけど、それでも銅釜を使うってことは、出来上がりの品質に何か影響があるってことなんでしょうかねえ。

リチャー
リチャー場にて、職人さんの実演。
結構、豪快に焼いているので驚きました。が、樽表面から揮発しているアルコール分も一緒に燃えているので、樽が全焼なんていう惨事には至らないらしい。

リチャー
で、そもそも何故に樽を焼くのかという説明は、サントリーのブログに書いてあります。
リチャーを英語で書くと「recharring」
charring(黒焼き、炭化)をre(再度)する。なので、1回目の樽焼きはcharringです。
今回、この記事を書くため「charring a barrel」で画像検索をかけてみたら、手筒花火みたいな画像がずらずらっと出てきて笑った。

リチャー
消火。
このまま、ニューポットを詰めて熟成させます。こうして、樽は60~80年繰り返し使われます。

さて、リチャーしても熟成力が戻らなくなった古樽はどうなるのかというと、サントリー美術館の床材に使われたり、お箸になったり、ボールペンになったり、家具になったりします。

お待ちかね試飲タイム
で最後は、お待ちかね試飲タイム。
白州10年で作ったハイボールと、白州12年で作った水割りの2種類が用意されました。
運転する人(自転車も含む)、下戸の人、両方当てはまる人(私のことだ)は、なっちゃん(オレンジ)、伊右衛門、南アルプスの天然水を試飲できます。チョコレートとスナックもありました。

機会があったら、今度は京都の山崎蒸留所に見学に行きたいです。いや、他の酒造メーカーの蒸留所も見てみたいなー…。
(追記:H24年11月、北海道余市町の余市蒸留所へ見学に行きました。その時の様子はこちら

翌日は、シャトレーゼベルフォーレワイナリーへ行きました。



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