[旅]文化のみち 二葉館(2011年10月)

10/16来訪

貞奴が暮らした、二葉御殿(現・文化のみち 二葉館)に行ってきました。
丁度、なごやまつりの日で、入館料が無料でした。年配の来客が多くみられました。
東区へ訪れたのは、小学生の頃に逓信病院に通院していて、それ以来なので四半世紀ぶりくらいです。そういや、当時は、お医者様の帰りに、喫茶ボンボンでショートケーキを食べるのが楽しみでした。ボンボンって、まだあるのかしらん。

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
外観。オレンジの屋根が可愛い。あめりか屋(名古屋臨時出張所)の設計だそうです。大正9年(1920年)竣工

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
2階展示室のステンドグラス。紅葉流水紋?
この真下の階の窓に、御岳を模したと思われるステンドグラスがはめられているのですが、歪んで写ってしまったので、うPできませんorz
歪んでても、見てやろうじゃないか、という勇者はFlickrへ。

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
ティファニーを彷彿させるステンドグラス。
デザインは、杉浦非水の「初夏」
ちなみに、杉浦非水の嫁さんが、杉浦翠子で、この人の兄さんが福沢桃介。
ステンドグラスの再現施工は、東京の松本ステンドグラス製作所。設置施工は、魚津社寺工務店と八神建築(どちらも名古屋の会社です)のJV

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
大階段。2階から見たところ。

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
貞奴、桃介が使っていた火鉢と座布団。
火鉢を見ると、毎回思うんですが、どうみても暖房能力不足なんじゃなかろうかと。昔の人は寒さに強かったんですかね。
でも、お湯が沸かせるし、お餅も焼けて便利だよね。

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
貞奴愛用の文机。蒔絵がかわいい。

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
洗面所。取っ手の細工が細けえ!
ヘチマコロンのピュア化粧水とか、ミルキー乳液の瓶が似合いそう。というか、ここで「ラリックの香水瓶」という単語が出てこない自分、庶民すぎw

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
大階段を裏から見たところ。後ろから見ても素敵だなんて反則だw

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
城山三郎の机を再現した展示。「落日燃ゆ」は切ない小説でした。
散らかっててても、考えがまとまる人や、煩い場所でも集中できる人って凄いと思います。それもある意味、才能だよねえ。

1階集会室、2階旧婦人室、仏間で、ステンド硝子アートの作品展示会「金愕華美(きんぎょはなび)」が行われていました。
Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
ガラスやアクリル板にフィルムを貼って作成するので、色ガラスの組み合わせで作る、従来のステンドグラスよりも簡単に作ることができるそうです。ちょっとやってみたい。

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
ティファニーっぽいランプ

Cultural path Futaba museum / 文化のみち 二葉館
ウェルカムボードのような、平たい作品が多くみられました。

どれもこれも、フォトジェニックで可愛い。光に透かすときれいなんだろうな。
この空間だけ、関係者ばかりでアウェー感が半端なかったのですが、怯まずもっと沢山、写してこればよかったな…。

お次は、橦木館です。

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